思えば積み立てないで投資信託の基準価格があがっていくって体験はあまりないなって。何となく思ったり。ひとの話とか、チャート比較では見たことあるのだけれど。
よくあるSF小説みたいな「じぶん以外のひとは既に死滅していて、実は夢を見ていた」ってオチのつくようなお話みたいな。
なんだっけ。思い出せないや。
まぁいいか。S&P500・4倍ブル型ファンドをマイナポイント資金で購入して、日々の糧とする運用記録なお話。
memo
グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)20230121
基準価額:7,431円 / 前日比(円)-87円 / 前日比(%)-1.16% / 純資産総額84.46億円
日経平均:26,553.53円 / ドル円:129.76円
ダウ平均:33,080.55 / ナスダック総合指数:10,971.08 / S&P500指数:3,921.45
be careful
この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)
「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。
diary
前回の記事はこちら。数字的な比較をしたい時にでも参照して下さいな。(いつもそうだけれど、だいたいレポート系記事は話が脱線しているからよほどお時間があるひと意外は見なくて大丈夫。)
まいかいのお約束で、購入した証券会社さんはスクリーンショットNGなので、トワナナさんの自作のチャート。
※以下のスクリーンショット画像は、トワナナさんが自作したグラフをキャプチャしたものです。

うーん、四千円台を抜け出せない感じかー。レンジには見えるのだけれど。純総資産を見ると年を明けてどーんって減ってる。だいたい4分の1くらい吹き飛んでしまったようにも。
年末で損出しに使ったとか、新年に向けて弾を用意したのか。はて。証券会社で調べてみると、12月30日の基準価格は4,157円だから?んー。年明けで純資産総額が減り、基準価格が減り、だから・・。やっぱり年末に売られた説かな。
ちょっと雲行き怪しかったし、それもまた仕方ない。
トワナナさんのマイナポイント資金15,000円での購入分は、取得単価4,168円なので評価損益+946円。ひゃっほい、プラス圏に復帰してるよ。
ふむふむ。運用レポートも見てみる。
期間 | 騰落率 |
---|---|
過去1ヵ月 | ▲14.3% |
過去3ヵ月 | 8.1% |
過去6ヵ月 | ▲17.7% |
過去1年 | |
過去3年 | |
設定来 | ▲58.4% |
騰落率は設定来がジワっとあがってきてる。過去3ヵ月がプラスなのは10月以降のリバーサル期間かな。たぶん。
そいえば2月17日が決算だから、来月は今まで出てこなかった系の数字が出てくるかも。経費とか関係の数字って、決算で報告されるはず。どんな感じだろね。
次に組み入れ資産は変わり無し。
銘柄 | 償還日 | 比率 |
---|---|---|
VAULT Series 124 0%(担保付円建債券) | 2027年2月17日 | 99.3% |
合計 | 1銘柄 | 99.3% |
組み入れに変化は無しだけれど、比率が増えてる。買い込んだか、価値が上がったのか。純総資産が減っているから、リバランスの結果というのが正解かな。
あ。
運用レポートに販売会社が増えてる!!
マネックス証券で2023年1月27日より、取り扱い開始って書いてあるよ!!やったー!来月からチャートだせるー。(短い期間だったけど、お手製チャートは最終回。)
うん。最後にちょっと明るい話題が出たところで。
前回に貼った隣の絶望フレンズたちも気になるので、スクリーンショットを並べる。
※この位置から下に貼ってあるスクリーンショット画像はマネックス証券ホームページの画面をキャプチャしたものです。
ででん。

ダウ平均株価の1年のリターンは▲4.90%なので、単純計算ならNYダウ・トリプル・レバレッジは▲14.7%になる。あれ?マネックス証券のサイトによれば、1年のトータルリターンは▲34.51%とのこと。
と、とんでもズレてない?為替の影響で20%近くやられているってこと?いやでも、先物を使っていれば証拠金にしか為替の影響ってないという話だったような。
・・・。変だね。

すっかり、AUレバレッジNASDAQ100に人気を吸い取られたかにも見える、楽天印に未来はあるのか。
HAHAHA、楽天は会社の方がよっぽど未来がないからDAI・JOH・BU!
楽天レバレッジNASDAQ-100の1年のリターンは▲62.32%。対してNASDAQ100指数は▲23.40%なので。んんー?こっちもか。ダウンサイドにレバレッジで加速がついているのかな。
単純計算でNASDAQ100指数の2倍なら▲46.80%。こっちの差異は15.52%。
うーん。

ということはNZAM・レバレッジ日本株式2倍ブルも・・。
目論見書を読むと、日経255の先物を使っているようなので、日経平均と比べればいいのかな?そいえば知らなかったのだけれど、日経平均って別名日経255なんだね。トワナナさん、おぼえた!
えーっと。
NZAM・レバレッジ日本株式2倍ブルの1年のトータルリターンが▲18.41%。日経平均株価は▲3.57%。やっぱりこっちもだー。
運用レポートの騰落率を見てみると参考指数が▲9.37%になっているので、Google先生で指数を見るのがよくないのかな。ぬうう。
数字が合わない件は次回までに調べないと。
最後はスクリーンショットなし枠。iFreeレバレッジATMX+はマネックス証券さんで取り扱いがないので価格だけ。今日現在で基準価格は1,426円、純資産総額5.46億円。
うおおおお、ちょっと盛り返してキター!!えーてぃーえむえくさーは宴の支度をせよー。
おつかれさまでした。