投信ランキングとイベントごと2024年05月。

くらべる・まとめる

うあー。デイリーの価格調べしてたら、PayPayアセットマネジメントよりDie or Deadのお知らせキテター!!

以下、お知らせから一部引用。

「さて、「PayPay投信ウルトラバランス 世界株式」について、当ファンドの受益権の残存口数が投資信託約款に定める信託契約の解約の要件である10億口を下回る状態が継続していることなどから、誠に残念ではありますが、2024年8月26日をもって信託を終了(繰上償還)させていただく予定としておりますので、お知らせ・・」

これはー。

つまりー。

繰上償還のお知らせー!!涙。

うわーん、前回記事にしたばっかりなのにー。

あー。

うーん。

確かに純資産総額が心もとないなぁ・・とは思っていて。

結構、これはあかんやろ・・ってクラスの純資産総額のファンドとかを何故かよく見るので。理由はよくわからないけれど、偶然・たまたま・うっかり、そういうファンドを見ることがあって。

ウルトラバランス世界株式も大丈夫かなー?とか。勝手に思い込んでた。

そだよね。

普通は10憶口とか下回ったらあかんてって、目論見書に書いてあるもんだし。

・・・。

ん?

Tracers グローバル2倍株の純資産総額は・・、9.3憶・・。う、あたまが(ry。

あ。

それでお知らせ全文をちゃんと読むと、書面決議に関して書いてあって。「本件は決議を行った上で繰上償還となるよ」、「ファンドの保有者には議案(この場合は繰上償還)に関して議決権を行使できるよ」って説明されている。

議決権の3分の2の同意が得られれば議案は可決(この場合はファンドが繰上償還される)し、得られなければ議案は否決になって運用が続行されるそうな。

もしかして大和さんちのありえない純資産のファンドも一度、決議されて「来世で会おうぜ!」ってことになってたり?

てっきり大和さんちは崖っぷち運用が生き様なのかなって想像していた。(←しつれい。

うーん。

ウルトラバランス世界株式の純資産総額はというと、ええと。

公式に「バランスファンドのその先へ」とか書いてあって、今見るとネタにしか思えない。ピリオドの先にいっちゃあかんやろ。

今日現在で2.6憶か・・。

フランスは大分あかん感じになっているし、この辺りが潮時とファンドマネージャーがあきらめたのかも。株式部分のACWVとかセンスよいのに残念。

はふん。

・・・。

今回は。今から1.4憶円分のウルトラバランス世界株式を購入し議決権を行使すればファンドは存続するの?ゼロになるまで?!みたいな。意外に行けそうでいけなさそうな(ちょっと募ったら集まりそうな額)でぼんやり妄想を捗らせる。先月のニュースと投資ランキングどうなってるかなって、週末みたいな話題。たぶん。

Memo

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)20240621
基準価額:8,252円 / 前日比(円)-22円 / 前日比(%)-0.27% / 純資産総額136.27億円

項目通貨ペア現在価格/
前回との差異
52週範囲
ドル円USD/JPY現在159.7670(JPY)
[] 3.015(1.923%)
前回156.7520(JPY)
[↓] 0.911(0.580%)
現137.3150 – 159.9610
前137.3150 – 159.9610
ビットコインBTC/USD現在64,241.75(USD)
[↓] 5,226.84(7.524%)
前回69,468.59(USD)
[↑] 292.34(0.422%)
24,930.30 – 73,750.07
前24,797.17 – 73,750.07
イーサリアムETH/USD現在3,491.77(USD)
[↓] 198.18(5.370%)
前回3,689.95(USD)
[↓] 121.3(3.182%)
現1,523.24 – 4,092.28
前1,523.24 – 4,092.28
リップルXRP/USD現在0.485898(USD)
[↓] 0.008248(1.669%)
前回0.494146(USD)
[↓] 0.042254(7.877%)
現0.433634 – 0.887511
前0.433634 – 0.887511
ステラルーメンXLM/USD現在0.091200(USD)
[↓] 0.006566(6.716%)
前回0.097766(USD)
[↓] 0.012050(10.972%)
0.088100 – 0.183018
前0.075348 – 0.183018
為替と通貨の一覧

※為替はそこまでご利用が無いので、暗号通貨も混ぜています。価格の下のマーカーは1年前の価格に対しての状態を色分けしています。赤いマーカーは上昇、青いマーカーは下降になります。

項目指数現在値/
前回との差異
52週範囲
米国株式CRSP US Total
Market Index
現在3,884.30
[↑] 75.84(1.991%)
前回3,808.46
[↑] 13.96(0.367%)
現2,937.26 – 3,910.30
前2,937.26 – 3,827.21
S&P500S&P500 Index現在5,464.62
[↑] 117.63(2.199%)
前回5,346.99
[↑] 42.27(0.796%)
現4,103.78 – 5,505.53
前4,103.78 – 5,375.08
NASDAQNASDAQ
Composite Index
現在17,689.36
[↑] 556.24(3.246%)
前回17,133.12
[↑] 212.32(1.254%)
現12,543.86 – 17,936.79
前12,543.86 – 17,235.73
VIXCBOE
Volatility Index
現在13.20
[↑] 0.98(8.019%)
前回12.22
[↑] 0.29(2.430%)
現11.52 – 23.08
前11.52 – 23.08
英国株式FTSE 100 Index現在8,237.72
[↓] 7.65(0.092%)
前回8,245.37
[↓] 72.22(0.868%)
現7,215.76 – 8,474.41
前7,215.76 – 8,474.41
独国株式DAX Index現在18,163.52
[↓] 393.75(2.121%)
前回18,557.27
[↓] 136.1(0.728%)
現14,630.21 – 18,892.92
前14,630.21 – 18,892.92
印度株式NIFTY 50 Index現在23,501.10
[↑] 210.95(0.905%)
前回23,290.15
[↑] 333.05(1.450%)
18,837.8523,667.10
前18,646.70 – 23,338.70
日本株式TOPIX Index現在2,724.69
[↓] 30.34(1.101%)
前回2,755.03
[↑] 12.49(0.455%)
2,196.95 – 2,820.45
前2,179.81 – 2,820.45
主要株価指数一覧

※ETFにするとマーケットプライスになるので、指数で扱えるものは指数でメモしています。52週範囲は約1年間の値幅の範囲を表します。1年間の範囲に対して現在の価格がどの位置にいるのかなどの確認に使えます。

項目ETF現在価格/
前回との差異
52週範囲
(USD)
先進国株式
(除く米国)
Vanguard
Developed Markets
Index Fund ETF
Ticker:VEA
現在49.09(USD)
[↓] 1.46(2.888%)
前回50.55(USD)
[↓] 0.14(0.276%)
現41.48 – 51.28
前41.48 – 51.28
新興国株式Vanguard
Emerging Markets
Stock Index Fund ETF
Ticker:VWO
現在43.95(USD)
[] 0.73(1.689%)
前回43.22(USD)
[↓] 0.98(2.217%)
現37.46 – 44.97
前37.46 – 44.97
米国短期国債SPDR Portfolio
Short Term
Treasury ETF
Ticker:SPTS
現在28.87(USD)
[↑] 0.14(0.487%)
前回28.73(USD)
[↓] 0.05(0.173%)
現28.58 – 29.18
前28.58 – 29.18
米国中期国債SPDR Portfolio
Intermediate Term
Treasury ETF
Ticker:SPTI
現在28.11(USD)
[↑] 0.30(1.078%)
前回27.81(USD)
[↑] 0.03(0.107%)
現27.01 – 28.72
前27.01 – 28.72
米国長期国債SPDR Portfolio
Long Term
Treasury ETF
Ticker:SPTL
現在27.79(USD)
[↑] 0.69(2.546%)
前回27.10(USD)
[↑] 0.02(0.073%)
現24.47 – 30.21
前24.47 – 30.21
米国半導体iShares
Semiconductor ETF
Ticker:SOXX
現在249.78(USD)
[↑] 9.76(4.066%)
前回240.02(USD)
[↑] 1.46(0.612%)
現144.40 – 260.65
前144.40 – 243.63
SPDR Gold Shares
Ticker:GLD
現在214.78(USD)
[↑] 3.18(1.502%)
前回211.60(USD)
[↓] 4.32(2.000%)
現168.30 – 225.66
前168.30 – 225.66
コモディティiShares S&P GSCI
Commodity-Indexed
Trust ETF
Ticker:GSG
現在22.15(USD)
[↑] 0.62(2.879%)
前回21.53(USD)
[↓] 0.69(3.105%)
19.03 – 23.08
前18.86 – 23.08
アセット別ETFの価格一覧

※こちらは情報の扱いが難しいため、数字の取り易いETFでメモしています。数字は手打ちになりますので、間違っていたらごめんなさい。参考程度に見て下さい

Be careful

この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)

「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。

News(2024/5)

これは2024年5月ごろに起こったイベントごとをピックアップしたメモ。

  • ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、30日、ストルテンベルグNATO事務総長はプラハで行った演説でウクライナに供与した兵器の使用に課せられた制限の一部を見直す時が来たと述べた、翌31日、バイデン米国大統領はウクライナに対し米国が供与した兵器でロシア国内を攻撃することを一部容認したことを明らかにした
  • 31日、米国のドナルド・トランプ前大統領は、不倫の口止料を巡り業務記録を改竄したとされる事件の裁判で、大統領経験者としては初の有罪の評決を受けた
  • 22日、英国のリシ・スーナク首相は今月末に議会を解散し総選挙を7月4日に実施すると発表、前総選挙は2019年12月、政府は2025年1月末までに総選挙を実施する必要があった
  • 20日、イランでライシ大統領が登場していたヘリコプターが墜落し搭乗していた全員が死亡、イラン各地では追悼集会が開かれた
  • 20日、台湾で民進党の頼清徳氏が新しい総統に就任した、就任演説で中国との関係について「卑屈にもならず、ごう慢にもならず、現状を維持する」と述べ、台湾の現状維持を強調
  • 15日、シンガポールで20年に渡り首相を務めてきたリー・シェンロン氏が退任、ローレンス・ウォン氏が新たな首相に就任した、新型コロナウイルス対策で複数の省を束ねる共同議長を務め、副首相兼財務相も務めてきた人物

What is the current policy interest rate?

これは主要国の政策金利をまとめたもので、対象はグローバル5.5倍バランスファンドが債券で保有している国。注意点としては記事を書いている時点の話題なので(ランキングの数字とかとは)少し時期的なズレがあるよ。

国名政策金利(%)メモ
米国フェデラルファンド金利:5.25 – 5.50インフレ目標に向け控えめに前進した。
利下げは年内1回かもな。
日本超過準備預金の金利(短期):0 – 0.10政策金利は据え置き。
利上げは賃金が上昇なら10月。
ユーロ中銀預金金利:3.75(↓0.25)
リファイナンス金利:4.25(↓0.25)
限界貸付金利:4.50(↓0.25)
主要政策金利引き下げを決定。
金利の道筋に特定の約束はしない。
英国準備預金金利:5.25インフレが低水準に留まることを確認する。
現政策金利をいつまで続けるか検討続行。
各国の政策金利一覧(2024年6月22日付け)

当初は英国がトップバッターに見えていたけれど、ここ数カ月で欧州が先陣を切りそうな空気感になっていた。

そして予想通り、欧州は今月全ての主要政策金利の利下げを決定。トップギアで後続を引き離しにかかる。

反対に米国は利下げ時期が後ろにズレ続け、回数もドンドコ減って年内1回または無しという話題も出始め。英国はインフレが鎮静化に向かうも選挙を来月に控え、どうなるのかハラハラ。

ジャパンさんは、ううーん。引き締めには向かっているようだけれど。

・・・。

あれ?

もしかしてECB(欧州中央銀行)って優秀なの?

What do you think about government bond ratings?

国債の格付けを調べようとしたら格付け会社の資料は複製NGとのことなので、他に情報を得られる手段がないか調べた。(以前の記事はアウツなので情報を差し替えました。ごめんなさい。)

世の中にはソブリン債券を扱った投資信託というものがあり(?!)そこのマンスリーレポートにはもちろん格付けの情報も載っていて、複製NGになってないみたい。格付けの目安に出来るかなって。

国名格付け
米国AAA
ドイツAAA
カナダAAA
オーストラリアAAA
英国AA
フランスAA
日本A+
中国A+
イスラエルA+
グローバル・ソブリン・オープンのソブリン債格付け(2024年5月31日付け)

しばらく、ぼやんと監視してみようの巻。

NGでない範囲で格付け会社の資料を見てきた感想を書くと、フランスが長期視点であかん方向になって、イタリアはアウツ、インドはポジティブな方向なんだそうな。ちなみにインドの格付けは日本より下なので、うおーインド国債でいっぱつあてるぞーはランランるーかなって。

・・・。

ところでソブリン債のファンドってどんな運用できるのかな。理屈では信用と利率でリターンを捉えていく感じって想像できるけれど。

ふむー。調べないとだね。

Ranking of investment trusts you don’t know

今を読み解くのに面白い気がしたので、松井証券さんの投資信託ランキングのメモ。

セル内の下に位置するカッコつきの値は前回の値(変動がない場合は無し)。圏外からのランクインの場合は順位に「IN」表記、数値表記はなし。トータルリターンは過去3年間の収益率。


ファンド名基準価
(円)
純資産
(億円)
ファンド
スコア
トータル
リターン
(%)
分配金
利回り
(%)
01eMAXIS Slim全世界株式
(オール・カントリー)
25,187
(24,470)
34,525.3
(31,595.9)
17.6
(18.3)
0.00
02
(03)
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
29,851
(28,832)
46,272.9
(43,130.5)
21.3
(22.5)
0.00
03
(04)
インベスコ 世界厳選株式オープン
<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
9,772
(9,710)
14,096.2
(13,475.9)
7/10
(6/10)
20.8
(20.9)
20.54
(21.19)
04
(02)
アライアンス・バーンスタイン・
米国成長株投信Dコース毎月決算型
(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
12,981
(12,530)
28,584.9
(26,619.2)
8/1019.3
(23.2)
25.83
05
(06)
HSBCインド・インフラ株式オープン21,469
(20,221)
2,527.5
(1,884.4)
10/1036.1
(31.7)
0.83
(0.89)
06
(07)
アライアンス・バーンスタイン・
米国成長株投信Bコース
(為替ヘッジなし)
72,145
(67,989)
13,141.3
(12,106.5)
9/1019.5
(22.4)
0.59
(0.64)
07
(IN)
iFreeNEXT FANG+インデックス56,6771,981.727.80.00
08
(IN)
たわらノーロード先進国株式32,8885,822.519.40.00
09
(IN)
Tracers S&P500トップ10
インデックス
10,46989.80.00
10
(IN)
eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
25,4515,018.817.70.00
資金流入ランキング(2024年6月1日付け)集計期間2024/5/20 – 2024/5/24

これは資金流入ランキング。

と、国内株式が消えてる?このランキングって、意外と動かないのかなって思っていたのに。

そして、まさかのTracers S&P500トップ10インデックスが9位にランクイン。

ええぇ・・(困惑。

iFreeNext FANG+インデックスも圏外から浮上してきてる感じ、上げ相場の熱に煽られ欲に目がくらんだ層が飛び乗っている感じ。

金融業界は笑いが止まらないだろうなぁ・・。


ファンド名基準価格純資産
(億円)
ファンド
スコア
トータル
リターン
(%)
分配金
利回り
(%)
01
(02)
ピクテ・グローバル・
インカム株式ファンド(毎月分配型)
2,699
(2,632)
9,222.1
(9,198.9)
4/1011.6
(11.2)
9.23
(8.98)
02
(IN)
日経255ノーロードオープン28,1373,062.68/1012.00.00
03
(IN)
ダイワJ-REITオープン
(毎月分配型)
1,6722,734.01/10▲0.716.62
04
(IN)
新光 US-REITオープン1,7444,216.57/109.616.15
05
(IN)
次世代通信関連 世界株式戦略
ファンド
25,8374,894.87/1011.60.00
06
(IN)
楽天日経4.3倍ブル34,237708.147.30.00
07
(IN)
iFreeレバレッジ NASDAQ10038,4692,541.412.80.00
08
(10)
サイバーセキュリティ株式
オープン(為替ヘッジなし)
37,183
(36,658)
3,550.4
(3,589.3)
7/1016.1
(19.5)
0.00
09
(06)
投資のソムリエ10,387
(10,445)
3,797.8
(3,911.5)
2/10▲3.8
(▲3.4)
1.52
(1.53)
10
(04)
アライアンス・バーンスタイン・
米国成長株投信Cコース毎月決算型
(為替ヘッジあり)予想分配金提示型
10,731
(10,294)
3,120.4
(3,079.2)
4/103.8
(8.6)
5.51
(4.56)
資金流出ランキング(2024年5月6日付け)集計期間2024/5/20 – 2024/5/24

これは資産流出ランキング。

前回、彗星のように1位を奪取してきたステート・ストリート日本株式インデックス・オープンは、幻のように消えていく。おおうふ、でも流出ランキングだから常連になったらおしまい。むしろいいのか。

安心してっ!

投資のソムリエ先生は、みんなを見捨てたりしないから!

ずっとずっと、ランキングに残ってくれるから!!

・・・。

あと目に付くところで、日経ノーロードオープンが上位に食い込んでいるのがちょい気になったり。楽天日経4.3倍ブルはまぁ・・、トレード目的で売却されたのかなとの感想。そもx2日経なら上場投資信託をザラ場で売買した方が経費的に良さげ。

はて、その真相は。

そして頼んでもないのに帰って来た、iFreeレバレッジ NASDAQ100。

今はNASDAQ100が最高値攻防戦を繰り広げている真っ最中(高値取ったんだっけ?)だし、逃げそこねのうっかりメンよるヤレヤレ売りと、どー考えてもこの先落ちるだろうメンの利確売りかなとか。

まだ十分純資産は残っているようなので、出番はここじゃない。

この先に来る本当の地獄で待ってる。


ファンド名基準価格純資産
(億円)
ファンド
スコア
トータル
リターン
(%)
分配金
利回り
(%)
01
(IN)
eMAXIS Neo クリーンテック8,58125.7
02
(03)
ニッセイSOX指数インデックス
ファンド(米国半導体)
19,733
(17,928)
304.4
(255.0)
0.00
03
(IN)
SBI・UTIインドインフラ関連
株式ファンド
20,926134.110/1032.10.00
04
(IN)
SMTAMインド株式
インデックス・オープン
11,45756.0
05
(IN)
楽天・インド株Nifty50
インデックス・ファンド
10,446108.8
06
(IN)
auAM Nifty50インド株
ファンド
12,23935.6
07
(IN)
レバレッジ・ドラッカー
研究所米国株ファンド
33,89424.30.00
08
(IN)
eMAXIS インド株式
インデックス
10,584172.30.00
09
(IN)
iFreeNEXT インド株式
インデックス
15,0041,278.40.00
10
(IN)
ドイチェ・インド株式ファンド33,892171.410/1020.90.00
値上がり率ランキング(2024年6月1日付け)集計期間2024/5/20 – 2024/5/24

これは値上がり率ランキング。

ロシアと中国とかいう悪の枢軸コンビが退場されて。ニッセイさんちのSOXインデックスが残るとかいうAIジャスティス相場。

スカイネット完成マダー?(チンチン。

・・・。

と、見るべきはそこじゃなくて。

ランキング10件中、7割がインドというカレー食推進ランキング。何かこのネタも回数重ねて飽きてきた感もあるけど。

そいえばインドって選挙があった。

えーっと・・。

モディ政権大丈夫?!ねぇ、選挙で単独過半数いく見積もりがざんねーん、議席失ってあばばばばばっ!うぴゃああああああ!!なんでしょ?!(←あたま悪い煽り。

あれ?

でも選挙は6月だった気もするので、このランキングとは関係ないや。

選挙結果を受けた相場大荒れ後に、インド推しの畜生インフルエンサー共が言い訳動画を緊急配信していて面白かったので是非、これからも〇〇〇相場をけん引して下さい。

とかいうウィットなトークは置いておいて。

こうやってインド株式ファンドを眺めてみると、大和さんちのファンドの純資産総額が圧倒的で。やっぱりいち早くファンドを作って市場に放流することが大切なんだなーって。

ブランドでeMAXISは有名ではあっても、出遅れたらここまで差が開いちゃうのかって感想。


ファンド名基準価格純資産
(億円)
ファンド
スコア
トータル
リターン
(%)
分配金
利回り
(%)
01
(IN)
三菱UFJ 米国高配当成長株
ファンド<為替アクティブ
ヘッジ>
13,04741.67/107.57.72
02
(IN)
テーマレバレッジ 中国
ニューエコノミー2倍
1,2991.0▲51.90.00
03
(IN)
三菱UFJ 米国高配当成長株
ファンド<為替ヘッジな
し>
17,298361.48/1016.412.09
04
(IN)
ベトナム株ファンド14,719115.04/1016.221.25
05
(IN)
iFreeNEXT ATMX+6,8379.9▲6.70.00
06
(IN)
テーマレバレッジ eコマース
2倍
3,4270.60.00
07
(06)
米国ABC戦略ファンド
(5倍コース)
3,718
(3,676)
1.5▲23.8
(▲14.2)
0.00
08
(IN)
日本新興株オープン29,860118.61/104.10.00
09
(IN)
テーマレバレッジ
ヘルステック2倍
2,6730.40.00
10
(IN)
iFreeNEXT ムーンショット
インデックス
4,0775.20.00
資金流出ランキング(2024年6月1日付け)集計期間2024/5/20 – 2024/5/22

最後は値下がり率ランキング。

ここいらの順位は毎回総とっかえなのでーと思ったら、米国ABC戦略ファンド(5倍コース)は残留してた。

ううーん。

前回おざなりにしてしまったので、ちょろっと調べてみた感じ。このファンドは景気と相場の先読みで資産配分を変更するタクティカル・アセット・アロケーション系ファンドなのかな。

目論見書を見てちょっと印象的だったのは、連動債券で運用するよと書いてあるところで。あまりこういった表現をしているファンドを見かけなかったので印象に残った。

大抵のレバレッジ系ファンドは当たり前のようにデリバティブ商品を扱っていて、当たり前のように連動債券を使うのだけれど。「連動債券で運用します!」と目論見書で見える位置デーンと書くファンドは珍しい気がする。(他のファンドもよくよく見ると連動債券使うよーと書いてあるのだけれど。)

目論見書を書いた担当が場慣れしていないのか、はたまた「ウチのせいじゃーないーよ」というアピールをしたいのか。

珍しいついでにみんな大好きクレディ・スイスさんちの連動債券ではなく、JPモルガン・チェースさんちの連動債券だったりする。ファンドの運用は大和さんなので、いつもなら先物か、クレディ・スイスさんちの連動債券だと思ったけれど。

ふむー。

どちらかが営業をかけたのかな?ファンドの運用開始時期から見て、クレディ・スイスの経営破綻とは無関係だと思う。(確か今頃になって買収元UBSに独占禁止法でどーたらとか話題になってたような・・。国にお願いされて買収したのにそりゃないヨネ。)

はてな。

基準価格を見るとわかるようにパフォーマンスはぱっとせず。理由を調べるためにマンスリーをみた感じ、ううーん。恐らくはポートフォリオに原因がある。

いわゆるタクティカル・アセット・アロケーションの多くは相場観というか、今がどの景気局面なのかを判断し、それなら次はどの景気局面になるからーとポートフォリオの資産配分を動かす。

で、今の資産配分はこうなっているそうな。

資産クラス比率(%)
米国株式9
米国リート9
米ドル建て新興国債券9
米国ハイイールド債券9
米国投資格付け社債0
米国国債54
10
合計100
米国ABC戦略ファンドの目標ポートフォリオ(2024年5月)

マンスリーには、6月も同じポートフォリオでいっくよー書いてある。

ちなみにファンドが判断した景気観は、景気回復局面だそうで。公式サイトをみた感じ、景気回復局面にしては(サンプルとして出しているポートフォリオと比べて)債券の比率が高い。

特別な状況と判断しているのかな?

いやでもレポートには景気回復局面だから株式の比率を上げていくぜ!って書いてあるし・・。上げて9%なのか。ファンドマネージャーさん価格下落し過ぎて混乱してない?

・・・。

で。

この資産配分を見て、もしかして某グローバル5.5倍バランスファンドの比率と同じでは?という疑問も浮かんだりもして。

結論。大体いっしょ。

株式の比率が某グローバル5.5倍バランスファンドに対して約半分。その代わりにリートと金の比率が約2倍、債券はほぼ同じくらい・・かな。

株式比率が9%しかないというのは相当保守的なポートフォリオで。債券盛りで有名なファンド、たわらノーロードバランス(堅実型)であっても17.2%の株式を含んでいる。

投資格付け社債の比率を0にしているところからも、異常に株式のリスクを警戒していて。連動債券の運用を行うチェースは米国最大手の銀行だから、現地の事情をよく理解しているはずで。

うーん。

リートを9%、金を10%ポートフォリオに組み込んでもいるので、決してリターンを捨てている訳でもなく。恐らくは債券の価格上昇を予想している・・のだと思う。

米国観点で年末までの課題を考えた時、6つくらいのポイントがあって。

項目株式価格
予想
債券価格
予想
政策金利の引き下げ↑or↓
景気後退
大統領選挙
インフレ鎮静化せず
金融ショック
なんやかんや現状維持
上昇予想の合計33
米国アセットでの年末までの課題まとめ

雑にまとめると、トワナナさんはこんな感じーと見通していて。このままか、あるいはいい方向に傾けば株のターンが見込めて。ここから悪い方向に傾けば債券のターンが見込めるのかなって。

米国ABC戦略ファンドはつまり、そういう予想なのかなって。

・・・。

Don’t forget the NISA ranking.

松井証券さんにもNISAページに週刊ランキングがあったので、そちらの情報も眺める。

今回で4回目、どーなったかなー。

順位ファンド名基準価格成長
投資枠
積立
投資枠
01(→)eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)25,269
(23,961)
02(→)eMAXIS Slim米国株式(S&P500)29,769
(28,243)
03(↑)iFreeNEXT FANG+インデックス55,524
(50,669)
04(↓)eMAXIS Slim先進国株式インデックス30,565
(28,991)
05(→)eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)20,856
(20,416)
06(↓)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)25,527
(24,169)
07(↑)HSBC インド・インフラ株式オープン21,462
08(↓)たわらノーロード先進国株式32,936
(31,243)
09(→)iFreeNEXT インド株インデックス15,169
10(↓)ニッセイTOPIXインデックスファンド20,466
(20,035)
週間買付金額ランキング(成長投資枠+つみたて投資枠)2024年6月1日付け

これは「週間買付金額」のランキング。

週間での資金流入量でのランキングで、過熱感のランキングとも言えるのかな?

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)が3位から5位に出戻り。代わりにiFreeNEXT FANG+インデックスが5位から3位にジャップアップ。

たわらノーロード先進国株式が1ランク下げて8位に。

7位に入ったのは、HSBC インド・インフラ株式オープン。インフラ系ファンドらしくポートフォリオの半分近くを資本財が占めており、非インデックスの63銘柄、上位10銘柄でポートフォリオ全体の43%を占める。

設定は2009年10月、設定来を15年で計算すると年率7%くらい?

なして今このファンドという疑問はあるかも。直近1年の騰落率が82.2%という数字がマンスリーから読み取れるので。これかなぁ・・。

金融だけでぶくぶくに太ったそこらの信託報酬しか売りのないファンドと比べれば、インフラ投資系のファンドの方が成長も安定性も見込めそうに思えるけれど。うーん。それならイーストスプリングさんちではなく、HSBCなのは何故?ってところが何か引っ掛かる。

これが特定口座のお話なら「はーそうでっかー」って納得もするのだけれど。NISA口座で、成長投資枠で、となるとアレ?って。

公式サイトを見てみると、ウェルスアドバイザーの名前がチラ見え。ウェルスアドバイザー社はSBIグループが100%株式を保有をしている子会社。

あー。そういうことねって。

・・・。

あと、iFreeNEXTインド株インデックスがこっそりランキングに復帰してた。

順位ファンド名基準価格成長
投資枠
積立
投資枠
01(↑)eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)25,269
(23,961)
02(↓)eMAXIS Slim米国株式(S&P500)29,769
(28,243)
03(→)eMAXIS Slim先進国株式インデックス30,565
(28,991)
04(→)eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)20,856
(20,416)
05(↑)eMAXIS Slim新興国株式インデックス16,527
(15,418)
06(↑)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)25,527
(24,169)
07(↓)ニッセイTOPIXインデックスファンド20,466
(20,035)
08(↓)たわらノーロード先進国株式32,936
(31,457)
09(↑)iFreeNEXT FANG+インデックス55,524
(50,669)
10(↓)iTrustインド株式22,821
(22,136)
週間買付件数ランキング(成長投資枠+つみたて投資枠)2024年6月1日付け

これは「週間買付件数」のランキング。

週間でファンドが買われた件数のランキングかな?ファンの人気投票数みたいな。

順位の変動は無し。に見えるけれど、どうも変動はあったが丁度戻っていた感じなのかな。ランキングの矢印の方向が微妙に軌跡を表しているようにも。

iTrustインドさんが健在でなにより。

順位ファンド名基準価格成長
投資枠
積立
投資枠
01(→)eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)25,269
(23,961)
02(→)eMAXIS Slim米国株式(S&P500)29,769
(28,243)
03(→)eMAXIS Slim先進国株式インデックス30,565
(28,991)
04(→)eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)20,856
(20,416)
05(→)たわらノーロード先進国株式32,936
(31,243)
06(→)ニッセイTOPIXインデックスファンド20,466
(20,035)
07(→)eMAXIS Slim新興国株式インデックス16,527
(15,418)
08(→)iシェアーズ ゴールドインデックスファンド
(為替ヘッジなし)
25,676
(25,478)
09(→)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)25,527
(24,169)
10(↑)eMAXIS Slim先進国債券インデックス13,863
週間積立設定件数ランキング(成長投資枠+つみたて投資枠)2024年6月1日付け

これは「週間積立設定件数」ランキング。

こっちは前回に続き、不動の構えに思いきや。ランキングに変動があったみたい。

前回6位のeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)が4位に浮上。10位だったeMAXIS Slimバランス(8資産均等)は圏外に。

代わって10位にランクインしてきたのは、eMAXIS Slim先進国債券インデックス。

あー。うん。

8資産均等ってどう付き合うのがよいのかわからんちで。異なる8つの資産を保有するところまではまぁ・・わかる。分散は大事。

でも、各資産のリスクを無視して均等に保有しますとなると・・。

ハテナ?ってなる。

資産を8つ持つということは、リスクも8種類持つということで。そのリスクの大きさや方向性が違うのに均等に保有したらどうなるか。

とても取り扱いが難しいファンドに見えて。

んー。

でも世間では初心者向けのバランスファンドらしく。

またまた、ごじょうだんを・・。

仮に初心者さんがバランスファンドを検討されるなら。素直に、たわらノーロードバランスか、セゾン・グローバルバランスファンド辺りが無難じゃないかなぁ・・って。

GPIFにあやかって、ニッセイさんちの4資産均等もいいよネ。

・・・。

感想だけれど、ファンドの値動きが予想できることって大切で。

今起きていることを理解し相場の方向性がわかっていると、大きな下落局面であってもじぶんの中で「だいじょうぶ」が強く持てる。

わたしのポートフォリオは大丈夫って。

ここをすっとばして「ほったらかせ」という意見もあるけれど。期間が長ければ長いほど、じぶんの中の「だいじょうぶ」が大切で。

安心して任せることができるのは、理解しているから。

投資での辛い気持ちと向き合うこと。学び、理解することが長い未来への「だいじょうぶ」に繋がるのではないかなって。

8資産均等は複数資産の均等保有を目的としたポートフォリオ故、値動きを予測することが難しく。ちょっと初心者向けではないのかなーって。

ぼやんとした長めの御託。

順位ファンド名基準価格成長
投資枠
積立
投資枠
01(→)eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)25,269
(23,961)
02(→)eMAXIS Slim米国株式(S&P500)29,769
(28,243)
03(→)eMAXIS Slim先進国株式インデックス30,565
(28,991)
04(→)eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)20,856
(20,416)
05(→)シェアーズ ゴールドインデックスファンド
(為替ヘッジなし)
25,676
(25,478)
06(↓)たわらノーロード先進国株式32,936
(31,243)
07(→)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)25,527
(24,169)
08(→)eMAXIS Slim新興国株式インデックス16,527
(15,418)
09(→)ニッセイTOPIXインデックスファンド20,466
(20,035)
10(→)eMAXIS Slim先進国債券インデックス13,863
(13,548)
週間積立設定金額ランキング(成長投資枠+つみたて投資枠)2024年6月1日付け

トリは「週間積立設定金額」ランキング。

積立てで設定されている金額のランキングなので、積立て上のファンドの資金流入ランキングと捉えてもいいのかな?

全体的に動かないイメージだったものの、こちらも。

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)が4位に浮上。上の方のランキングは圏外に消えているものもあったような記憶なので、傾向としては国内ファンドへの積み立てに迷う方が多いのかな。

あともう1件、eMAXIS Slim新興国株式インデックスが8位にランクアップ。

・・・。

うーん。

ここまでのランキングを眺めた感想としては。

ちょっと投資家に欲が出てきているのかなって。

そんな中でもゴールドと債券あたりには今も資金が入っているので、値上がりだけを期待しているわけでも無く。これからに備えている方も一定数いるのだろうなって。

My satellite portfolio

最後ネタ枠で、トワナナさんちのサテライトなポートフォリオをリターンでランキング付け。

今回も記録し損ねてたので記事を書いている当日分で。リターン列のカッコの数字は前回の値、トータルリターンではなく、純粋に今の有価証券の含み益。このポートフォリオならこんな動きかーがわかればいいかなって。(集計がめんどうなだけだけれど。


ポートフォリオリターン
(%)
説明/
ファンド構成
01
(↑)
キャシーに任せろっ!46.29
(46.99)
ARKKと同等と称される国内ファンド積立て。
【ファンド構成】
グローバル・プロスペクティブ・ファンド
02
(↑)
ハンドメイドな米国26.0
(15.8)
米国資産を中心にマルチアセット積立て。
【ファンド構成】
Tracers S&P500ゴールドプラス
Tracers S&P500トップ10インデックス
米国大型テクノロジー株式ファンド
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
03
(↑)
ベンチマーク10.2
(10.4)
地獄の債券盛りマルチアセット積立て。
【ファンド構成】
〇ローバル5.5倍バランスファンド
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
04
(↓)
給付@がんばらない
New!
1.5
(120.12)
給付など非労働収入で得た資金で運用。
【ファンド構成】
米国分散投資戦略ファンド5倍
トワナナさんちのサテライトPFランキング一覧(2024年6月22日付け)

今回は、1件のPF(ポートフォリオ)の組み換えでベンチマークを含むその他がランクアップ。

・・・。

今月から始まる定額減税と、2020年に給付された新型コロナウイルス感染症緊急経済対策・特別定額給付金で貰えた資金をマイナポイントの資金と利益も合わせて統合。PF夢見るマイナポイントを、PF給付@がんばらないにアップグレード。

そんなポコポコ給付金が貰える気もしないけれど、還付金とかポイントとかの非労働所得を種に積んで行こうかなって。

で。

PF夢見るマイナポイントで運用していたS&P500・4倍ブル型ファンドはここで利確。コレの信託期間は来年の2月までなので、そこまで持っていようと思っていた。2024年は米大統領選挙の年ということもあって、株式の値上がりが期待できたし。

ただ、見回すと大幅な円安に主要国の政策金利見直しの時期も迫っていて、ヘッジを考える時期かなって。残念ながら、尻尾はあきらめることに。

この記事のスクリーンショット画像はマネックス証券ホームページの画面をキャプチャしたものです。

S&P500・4倍ブル型ファンドのパフォーマンス

これは売却当日のMONEX VIEWによるパフォーマンス画面。

当初はえーっと、2022年かな?SBI証券さんで運用していたので、2023年にマネックス証券さんにお引越しした記憶。(なんやかんや新しい投資信託の取り扱いはSBI証券が早いんだよね。)

最初は全然基準価格上がらなくて、うへーいって感じだったっけ。

懐かしい・・。

S&P500・4倍ブル型ファンドの約定情報

こっちは約定のスクリーンショット。注文日に基準価格が上がったので、ちょっとだけ値上がり益が乗ってる。

最終プラス120%なら上出来。特別定額給付金の時でもプラス79%だったので、時期も含めてめぐり合わせがよかったのかなって。ありがとう、S&P500・4倍ブル型ファンド。またね。

新しいポートフォリオのことはまたの機会に。

・・・。

おつかれさまでした。

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