グローバル5.5倍バランスファンド月報(比較分析)2025年01月。

運用状況

何も手続き必要ないよーということで、ぼやんと記憶から薄まっていた話題。DMM BitcoinからSBI VCトレードへの業務移管のこと。

これ、絶賛移管作業が進められていて。

今はDMM Bitcoinの方で取引を順次閉じている感じ。元をたどるとハッキング被害にあったDMM BitcoinがSBI VCトレードに業務移管をするというお話で、口座情報はまるっとSBI VCトレードへ移動に。

DMMグループは暗号資産の取引業務から手を引くそうな。

ちなみに被害額は480億円相当のビットコインが流出したとのお話。北朝鮮の犯行グループによるものではないかとのウワサで、被害の方は全額DMMグループが補填の形。どこかのインタビューで見たけれど、額面上は補填可能な範囲だったのでDMMの経営上は深刻ではないみたい。

確かDMMは上場してないのかな?なのでカタリストとか気取った奴らに責められることもないはず。

スゴイよね、DMMさんって。いつも新しいことに挑戦されていて。

そうそれで。トワナナさんDMM Bitcoinに口座があり、来月からSBI VCトレードの口座持ちになることになってしまった訳で。

おおぅ・・。予想外の展開。

どんなサービスがあるのか、今度調べてみようかなって。

確か暗号資産の積立て最低額が低いので(コインチェックは最低額が1銘柄1万円)扱いやすそうだなーとか。ぼんやり。

・・・。

今回は、運用状況の分割記事その3。

グローバル5.5倍バランスファンド月報、比較分析の2025年1月のお話。

Be careful

この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)

「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。

Let’s start with some basic information.

分割前の記事を読まれていない方のために手短のフォロー。

何故ぼんくらーず・ぷらすつーなの?

この記事はグローバル5.5倍バランスファンドとその姉妹ファンドであるグローバル3倍3分法ファンド、Tracers グローバル2倍株を眺めてどーたらこーたら感想を(愚痴る)垂れ流す位置づけの記事で。当時は比較を行っていた松井証券さんが3銘柄までしか比較できなかったのだけれど、どーんとパワーアップして5銘柄まで比較できるようになり。あー。それなら2銘柄追加しよかーということで運用期間が長めのeMAXIS Slim先進国株式インデックスと三菱UFJ純金ファンドを選んで合計5つ並べたという経緯。(最初はTracers縛りも検討したんだよ。でも2022年から運用のファンドが少なくて断念。)

ここより下で掲載しているスクリーンショット画像は、松井証券ホームページの画面をキャプチャしたものです。

まずは比較対象のぼんくらーず・ぷらすつーの現状から把握。

スクリーンショットは2024年2月1日に撮影。

ぽんこつプラスツー基本情報

これは基本情報。

前回とはうって変わり、綺麗にプラスの記念写真。

ざっくりと計算すると、上から+0.58%、+2.00%、+1.61%、+0.31、+0.99%だから。えーっと。

国別資産の比率が大きく異なるTracers グローバル2倍株とeMAXIS Slim先進国株式インデックスを比較するのもアレだけれど、どうせ互いに米国モリモリだし。この数字を差異で評価するなら2つの開きが5倍以上なので、為替の影響を受けていることは何となく読み取れて。

また、5銘柄中でグローバル5.5倍バランスファンドが最も数字がよいことから債券に好条件な相場であることもわかるかも。

三菱UFJ純金ファンドは円で買い付けているので、円建て資産という考えでいいのかな?

んー。

今更調べてみた感じ、ゴールドという商品はドルで取引されるので為替の影響を受けるというお話が大半みたい。

三菱UFJ純金ファンドの目論見書では純金上場信託(現物国内保管型)と書いてあるから。

上場信託?

これ投資先がETFだったりするのか。

マンスリーをみると・・、うーん?これか。証券コード(1540)純金上場信託(現物国内保管型)へ投資している。

つまり、ETFを通じてゴールド現物への投資を円で行うファンドで。ゴールドの価格がドルによって決定される都合、為替の影響を受けるファンドということかな。

国内ETFを買い付けるだけファンドだから為替という概念はないけれど、ETFの投資先が為替の影響を受けちゃうからネーという感じ。であってる?

はて。

お話を戻すと、eMAXIS Slim先進国株式インデックスがそうであるように為替の影響を受けているはず。そのはずなのに+0.99%上昇というのはスゴい。先進国株式比で上昇3倍かー。

それでも純資産総額比は先進国株式に3倍近い差で負けるあたり、ゴールドの異常性が垣間見える。

ぽんこつプラスツー運用実績

こっちは運用実績。

前回フルコンプだった三菱UFJ純金ファンドが調子に乗っている感の数字。

ううーん。

How about the inflow and outflow of funds?

次は、ぼんくらーず・ぷらすつーの価格等一覧を眺める。

ただ手間をかけているだけの表をみよー。

日付けグローバル
3倍3分法
ファンド
グローバル
5.5倍バランス
ファンド
Tracers
グローバル
2倍株
eMAXIS Slim
先進国株式
インデックス
三菱UFJ
純金ファンド
2024
年2月
価13,424円
資165,435百万
口12,323,823
(↓179,701)
流入出
▲2,396,492,536円
価7,627円
資12,931百万
口1,695,424
(↑17,357)
流入出
+133,978,683円
価11,066円
資846百万
口76,450
(↓1,825)
流入出
▲19,001,900円
価28,023円
資663,252百万
口23,668,129
(↑320,582)
流入出
+8,570,118,606円
価23,964円
資161,743百万
口6,749,415
(↑123,126)
流入出
+2,900,971,686円
2024
年3月
価14,290円
資172,927百万
口12,101,259
(↓222,564)
流入出
▲2,987,699,136円
価8,324円
資14,036百万
口1,686,208
(↓9,216)
流入出
▲70,290,432円
価11,864円
資922百万
口77,714
(↑1,264)
流入出
+13,987,424円
価29,189円
資697,986百万
口23,912,638
(↑244,509)
流入出
+6,851,875,707円
価27,031円
資190,201百万
口7,036,402
(↑286,987)
流入出
+6,877,356,468円
2024
年4月
価13,720円
資164,538百万
口11,992,565
(↓108,694)
流入出
▲1,553,237,260円
価7,608円
資12,904百万
口1,696,109
(↑9,901)
流入出
+82,415,924円
価11,555円
資864百万
口74,772
(↓2,942)
流入出
▲34,903,888円
価29,575円
資716,188百万
口24,215,993
(↑303,355)
流入出
+8,854,629,095円
価28,535円
資211,087百万
口7,397,476
(↑361,074)
流入出
+9,760,191,294円
2024
年5月
価13,635円
資159,881百万
口11,725,779
(↓266,786)
流入出
▲3,660,303,920
価7,555円
資12,543百万
口1,660,225
(↓35,884)
流入出
▲273,005,472円
価11,857円
資910百万
口76,747
(↑1,975)
流入出
+22,821,125円
価30,274円
資743,634百万
口24,563,453
(↑347,460)
流入出
+10,276,129,500円
価28,798円
資218,719百万
口7,594,937
(↑197,461)
流入出
+5,634,549,635円
2024
年6月
価14,462円
資166,149百万
口11,488,659
(↓237,120)
流入出
▲3,233,131,200円
価8,134円
資13,273百万
口1,631,792
(↓28,433)
流入出
▲214,811,315円
価12,437円
資932百万
口74,937
(↓1,810)
流入出
▲21,461,170
価32,119円
資799,179百万
口24,881,814
(↑318,361)
流入出
+9,638,060,914円
価29,131円
資226,262百万
口7,767,052
(↑172,115)
流入出
+4,956,567,770円
2024
年7月
価14,342円
資161,308百万
口11,247,245
(↓241,414)
流入出
▲3,491,329,268円
価8,312円
資13,429百万
口1,615,615
(↓16,177)
流入出
▲131,583,718円
価12,151円
資910百万
口74,890
(↓47)
流入出
▲584,539
価30,330円
資764,544百万
口25,207,517
(↑325,703)
流入出
+10,461,254,657円
価28,783円
資230,088百万
口7,993,885
(↑226,833)
流入出
+6,607,872,123円
2024
年8月
価14,531円
資161,794百万
口11,134,402
(↓112,843)
流入出
▲1,618,394,306円
価8,860円
資14,215百万
口1,604,401
(↓11,214)
流入出
▲93,210,768円
価12,358円
資1,129百万
口91,357
(↑16,467)
流入出
+200,090,517円
価29,801円
資757,873百万
口25,431,126
(↑223,609)
流入出
+6,782,060,970円
価28,288円
資233,862百万
口8,267,180
(↑273,295)
流入出
+7,866,249,985円
2024
年9月
価14,825円
資164,099百万
口11,069,072
(↓65,330)
流入出
▲949,310,230円
価9,417円
資14,980百万
口1,590,740
(↓13,661)
流入出
▲121,036,460円
価12,908円
資1,185百万
口91,803
(↑446)
流入出
+5,511,668円
価30,147円
資774,860百万
口25,702,723
(↑271,597)
流入出
+8,093,862,197円
価29,244円
資246,570百万
口8,431,473
(↑164,293)
流入出
+4,647,520,384円
2024
年10月
価14,507円
資158,510百万
口10,926,449
(↓142,623)
流入出
▲2,114,385,975円
価8,885円
資14,016百万
口1,577,490
(↓13,250)
流入出
▲124,775,250円
価13,026円
資1,077百万
口82,680
(↓9,123)
流入出
▲117,759,684円
価32,433円
資839,544百万
口25,885,487
(↑182,764)
流入出
+5,509,786,308円
価33,088円
資284,261百万
口8,591,060
(↑159,587)
流入出
+4,666,962,228円
2024
年11月
価14,411円
資154,236百万
口10,702,657
(↓223,792)
流入出
▲3,246,550,544円
価8,938円
資13,785百万
口1,542,291
(↓35,199)
流入出
▲312,743,115円
価13,223円
資1,327百万
口100,355
(↑17,675)
流入出
230,234,550円
価32,629円
資850,363百万
口26,061,570
(↑176,083)
流入出
+5,710,899,939円
価30,952円
資270,267百万
口8,731,810
(↑140,750)
流入出
+4,657,136,000円
2024
年12月
価14,170円
資145,560百万
口10,272,406
(↓430,251)
流入出
▲6,200,347,161円
価8,216円
資12,120百万
口1,475,170
(↓67,121)
流入出
▲599,927,498円
価13,270円
資1,348百万
口101,582
(↑1,227)
流入出
16,224,621円
価33,929円
資886,739百万
口26,135,135
(↑73,565)
流入出
+2,400,352,385円
価31,983円
資286,740百万
口8,965,387
(↑233,577)
流入出
+7,229,675,304円
2025
年1月
価14,164円
資142,520百万
口10,062,129
(↓210,277)
流入出
▲2,979,625,090円
価8,441円
資12,176百万
口1,442,483
(↓32,687)
流入出
▲268,556,392円
価13,844円
資1,397百万
口100,910
(↓672)
流入出
▲8,917,440円
価34,002円
資899,228百万
口26,446,326
(↑311,191)
流入出
+10,558,399,439円
価33,403円
資311,066百万
口9,312,516
(↑347,129)
流入出
+11,102,226,807円
ぼんくらーずプラスツーの価格等一覧(数値は月末時点の値)

数値は「価」が月末の基準価格、「資」が月末の純資産総額、「口」が純資産と基準価格から割り出した口数の値。口数に続くカッコ内の数字は前月からの変動値。

「流入出」は上記の値から計算したファンドへの資金流入出額の予想値。前月よりも数値が高ければ赤いマーカー、前月より数値が低ければ青いマーカーを引いています。(手計算のため間違いがあったらごめんなさい。)

・・・。

2025年が始まり、過去1年間を通し最も資金が入っているeMAXIS Slim先進国株式インデックスと、三菱UFJ純金ファンドの図。これは年初一括民と呼ばれる民の方々の資金かな?

対して持ち堪えられなかったTracers グローバル2倍株は3ヵ月ぶりの資金流出。

バランスファンド組は?といえば、マイペースにダイエット継続。

世間でいうところの「えー、太ってないよー」は社交礼儀なので仕方ない。夏に向けてスリムにならないと。

レッツ、ダイエット。

What does it look like in the chart?

次はチャートで期間別のパフォーマンスを見てみる。

ぽんこつプラスツー基準価格チャート10年

これは基準価格チャート10年。(最も短い運用期間に合わせる都合2022年から現在の比較みたい。)

今回もー?うん、変動はなし。

1位は三菱UFJ純金ファンド、2位にeMAXIS Slim先進国株式インデックス、3位Tracers グローバル2倍株。4位と5位はグローバル3倍3分法ファンドにグローバル5.5倍バランスファンドの並び。

世界って、直ぐには変わらない。

ぽんこつプラスツー基準価格チャート1年

これは基準価格チャート1年。

1位三菱UFJ純金ファンドは変わらないものの、2位にはTracers グローバル2倍株が割って入る展開。3位には順位を1つ落としたeMAXIS Slim先進国株式インデックス。

4位にはグローバル5.5倍バランスファンド、5位はグローバル3倍3分法ファンドが続く。

ぽんこつプラスツー基準価格チャート半年

これは基準価格チャート半年。

1位は再び三菱UFJ純金ファンドが死守。2位争いを制したのはeMAXIS Slim先進国株式インデックス。3位に甘んじるはTracers グローバル2倍株。

4位以下?あ、いつもの方々です。1年のチャートと同じで。

ぽんこつプラスツー基準価格チャート1ヵ月

最後は基準価格チャート1ヵ月。

為替が重荷か三菱UFJ純金ファンドは首位を維持できず、2位に転落。変わって1位を奪取するのはTracers グローバル2倍株。(この2つはよく競り合うネ・・。)

前回三菱UFJ純金ファンドが打ち立てた4期間連続1位の記録は単発で完。

3位に入って来たのは、為替無用の難い奴。グローバル5.5倍バランスファンド。

上位が期待されたeMAXIS Slim先進国株式インデックスはリターンを大きく落として4位に。

しかし、

下には下が。(どーん。

天知る!地知る!諦めてる!!

今はあかんと皆が知ってるっ!

グローバル3倍3分法ファンドが最後尾でフィニッシュ。

・・・。

しんどい。

騰落率を先月と比較するとこんな感じ。

ファンド名前々回の
騰落率(%)
前回の
騰落率(%)
今回の
騰落率(%)
前回との
差異(%)
グローバル3倍3分法
ファンド
▲9.3▲10.9▲10.9
グローバル5.5倍
バランスファンド
▲41.0▲45.7▲44.3↑1.4
Tracers
グローバル2倍株
32.232.738.4↑5.7
eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
69.976.777.1↑0.4
三菱UFJ純金ファンド91.597.9106.7↑8.8
ぼんくらーずプラスツー10年比較での騰落率の遷移(2025年2月1日付け)

これは10年の数字なので、本来ならそこまで動く数字では無いような気がしつつ、実は1年以上10年未満という範囲で、かつ、まだ数年しか運用期間が埋まっていない(多くのファンドがそこまで運用期間が長くない)ので。10年の期間が埋まるまでは増え続ける(減り続ける)数字。

とりあえず2025年開幕からゴールドがかっ飛ばしていて、先進国の円建て株式が苦戦するスタート。

Tracers グローバル2倍株の華麗なる逆転劇を見届けろっ!

・・・。

え?バランスファンド組?

はぁ・・(ため息。

Check out the score you’re interested in

締めはグローバル5.5倍バランスファンドを取り巻く世界の数値。気になる基準価格を眺めておしまい。

項目単位前々回前回今回52週平均 or 追加情報
ドル円JPY151.3850152.2540149.2620139.5780 – 161.9420
ビットコインUSD95,889.5297,558.1296,440.4649,121.24 – 109,114.88
S&P500USD6,025.996,114.636,013.134,953.56 – 6,147.43
FTSE 100 IndexGBP8,700.538,732.468,659.378,518.27 – 8,820.93
DAX IndexEUR21,787.0022,513.4222,287.5617,024.82 – 22,935.06
NIFTY 50 IndexINR23,559.9522,929.2522,795.9021,281.45 – 26,277.35
TOPIX IndexJPY2,737.232,759.212,736.532,206.73 – 2,946.60
iShares
Semiconductor ETF
USD216.87223.07223.98192.87 – 267.24
SPDR Gold SharesUSD263.90266.29270.74187.53 – 271.84
SPDR Portfolio Long
Term Treasury ETF
USD26.7026.6926.8225.44 – 29.95
CBOE Volatility Index16.5414.7718.2110.62 – 65.73
Fear & Greed Index39.044.035.0超恐怖0-25 /恐怖25-45
貪欲55-75 /超貪欲75-100
グローバル5.5倍
バランスファンド
JPY8,6098,6358,4625,485 – 15,447(設定来)
気になる価格および指数のリスト(2025年2月23日付け)

これまた噎せる景観。

ドル円は150円台を下方向に割れ、下落を開始。着地点を模索する展開に。期待だけのビットコインは10万トライからずるずる発射台を下げる流れ。もう何回書いたか忘れたけれど材料不足でどーたらこーたら。

そいえば暗号資産まわりで気になったニュースがあって。

ECB(European Central Bank)がブロックチェーンを用いた決算システムの開発計画を発表との報。元々デジタルユーロ構想があったはずなので、これをわざわざ今出してくるあたり、米国はBTC(笑)で遊んでろ的アレかなって。しらんけど。

株式は欧州勢がついに崩れ、全面安。遅かれ早かれ、この景色になることは予定の範疇。

で、今回の下落の発信源は?というと。「中国の武漢研究所で新型ウイルスげっとだぜー」だとか、「米国経済やっぱりあかんて・・むーりー涙」だとか、「トランピンによる〇ーチン救出作戦に世界がドン引き」だとか・・の、胸焼けする3本立て。

もうどうにでもなーれ。(くるくる。

・・・。

そんな中、半導体とゴールド、米長期国債の価格は上方向。

ん?後者はわかるけれど半導体は今あげるの?

VIXは20手前の寸止めプレイ。いくぜーはじけるぜーのお祭り騒ぎの中、Fear & Greed Indexの針はエクストリーム・フィアーを目指す。

パーティー会場?

もう満席です。

まっくろな、希望亡き世界をご堪能ください。

・・・。

おつかれさまでした。

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