米国株カバードコール戦略ファンド/JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFのレポート待機勢の話。

きになる・しらべる

まってたー!!涙。運用開始の報から、初の決算を迎えるこの日を。

JPMorgan Equity Premium Income ETF(ティッカーJEPI)でポートフォリオをおなか一杯にする、ジャパン国大好きETFを買うだけファンドの実力や、いかに。

えー、ETFあるならわざわざ投資信託で購入する必要なくないー?と、言えばまぁ・・。

小額からでも購入できるとか、投資額ぴったりで購入できるとか、分配金の再投資に税金がかからない(現地税はかかる)とか、信託報酬とご相談次第では使える手段になっている投資信託もあるにはあって。

JEPIスキーさんとしては気になるのですよ。ほら、これがうまくいったら
JPMorgan Nasdaq Equity Premium Income ETF(JEPQ)も出してもらえるかもだし。

・・・。

今回は、SBI岡三アセットマネジメントって、グローバル3倍3分法ファンドがiDeCoで積み立てられる岡三証券の分家かなにかなの?みたいな、米国株カバードコール戦略ファンド/JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFのことを調べる。週末っぽいぐーたらしたお話。たぶん。

あ、おしりにETFって付いているけれど、投資信託だよ。何かそういう正式名称らしい。

Memo

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)20231215
基準価額:7,736円 / 前日比(円)+251円 / 前日比(%)+3.35% / 純資産総額127.13億円

項目通貨ペア価格52週範囲
ドル円USD/JPY142.1410(JPY)127.2540 – 151.9030
ビットコインBTC/USD42,376.32(USD)16,398.14 – 44,705.52
イーサリアムETH/USD2,240.88(USD)1,160.38 – 2,401.76
リップルXRP/USD0.621257(USD)0.321628 – 0.887511
ステラルーメンXLM/USD0.125187(USD)0.070841 – 0.183018
為替と通貨の一覧

※為替はそこまでご利用が無いので、暗号通貨も混ぜています。価格の下のマーカーは1年前の価格に対しての状態を色分けしています。赤いマーカーは上昇、青いマーカーは下降になります。

項目指数数値52週範囲
米国株式CRSP US Total Market Index3,404.982,723.21 – 3,421.57
S&P500S&P500 Index4,719.193,764.49 – 4,738.57
NASDAQNASDAQ Composite Index14,813.9210,207.47 – 14,855.62
英国株式FTSE 100 Index7,576.367,206.82 – 8,047.06
独国株式DAX Index16,751.4413,791.52 – 16,890.11
日本株式TOPIX Index2,332.281,862.27 – 2,438.02
主要株価指数一覧

※ETFにするとマーケットプライスになるので、指数で扱えるものは指数でメモしています。52週範囲は約1年間の値幅の範囲を表します。1年間の範囲に対して現在の価格がどの位置にいるのかなどの確認に使えます。

項目ETF価格
(USD)
52週範囲
(USD)
先進国株式
(除く米国)
Vanguard
Developed Markets Index Fund ETF
Ticker:VEA
47.1041.48 – 47.81
新興国株式Vanguard
Emerging Markets Stock Index Fund ETF
Ticker:VWO
41.0737.46 – 43.22
米国短期国債SPDR Portfolio
Short Term Treasury ETF
Ticker:SPTS
29.0328.58 – 29.44
米国中期国債SPDR Portfolio
Intermediate Term Treasury ETF
Ticker:SPTI
28.5027.01 – 29.40
米国長期国債SPDR Portfolio
Long Term Treasury ETF
Ticker:SPTL
29.1024.47 – 31.67
SPDR Gold Shares
Ticker:GLD
187.00165.99 – 192.40
コモディティiShares
S&P GSCI Commodity-Indexed Trust ETF
Ticker:GSG
20.1518.65 – 22.95
アセット別ETFの価格一覧

※こちらは情報の扱いが難しいため、数字の取り易いETFでメモしています。数字は手打ちになりますので、間違っていたらごめんなさい。参考程度に見て下さい

Be careful

この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)

「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。

What is a US Stock Covered Call Strategy Fund?

米国株カバードコール戦略ファンド/JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFってなんじゃらほい?というところを軽めにカバーすると。

SBI岡三アセットマネジメントさんの投資信託で、こんな感じ。

米国株カバードコール戦略ファンド/JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFとは
  • 投資信託財産の成長を目指す
  • 米国株式とS&P500を対象としたコールオプション売却で組んだポートフォリオへ投資
    • 実際の運用はJPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFを通じて行う
  • 米国株式への投資はS&P500銘柄より選定、リスク水準を抑えた運用を行う
  • コールオプション売却は株価連動債券を用いてオプションプレミアムの獲得を図る
  • ETFの組み入れは高位を保つことを基本とする
  • 外貨建て資産については、基本為替ヘッジを行わない
  • 商品分類(型:追加、投資対象地域:海外、投資対象資産:株式)
  • 属性区分(資産:その他、決算:年2回、地域:北米、為替ヘッジ:なし)
  • 信託期間は2045年6月9日まで、信託報酬は純資産総額に対し年率0.6998%程度
    • 2024年6月10日までの信託報酬は純資産総額に対し年率0.5348%程度に割り引き

目論見書を拝見する感じ、とても丁寧な言葉で、とても丁寧にJEPIのことを説明しようと「試みて」いる。いるのだけれど、株価指数の連動債券である仕組債(ELN)のことにはあまりふれてない感じ。

カバードコール戦略の説明で閉じてしまっている。

うーん。

丁寧なのは好感が持てるし、何とか説明しようとしているのも伝わってくるのだけれど。

えーっと、投資対象のETFであるJPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFに関してもちゃんと説明がある。

大体こんな感じで。

JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFとは
  • 米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託/米国デラウェア州籍法定信託
  • 運用会社はJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク(米国法人)
  • 元本の成長の見込みを維持しつつ、当期収益をもたらすことを目指す
  • 投資態度
    • 米国株式とS&P500を対象としたコールオプション売却で組んだポートフォリオへ投資
    • 米国株式への投資はS&P500銘柄より選定、リスク水準を抑えた運用を行う
    • コールオプション売却は株価連動債券を用いてオプションプレミアムの獲得を図る
  • 投資制限
    • 原則、資産の80%以上を普通株式、株価連動債券、その他の持分証券に投資
    • 純資産の20%を株価連動債券に投資することがある
  • 運用報酬は純資産総額に対し年率0.35%

投資対象のETFであるJEPIの細かい話題は、以前記事を書いたのでここでは省略してしまって。

ざっくり説明すると、株式80%でキャピタルゲインを狙い、株価指数連動債券20%でインカムゲインを狙うハイブリッドなファンド。(記憶では米国の高配当ETFで純資産総額トップ3くらい。)

株式部分は、S&P500採用銘柄から低ボラティリティの銘柄をファンドマネージャーが選んでいるアクティブ方式。株価指数連動債券は、大手銀行などが発行しているS&P500を対象とした仕組債(ELN)で、ここから配当収益を得る仕組み。

JEPIが「危険」とか「理解できない」言われるのはこの仕組債(ELN)の部分で。興味がある方はこの辺りのところ、デリバティブとか仕組債の方を調べてみるのがよいのかなって。

理解していれば資産として検討できるしね。

So how was the financial results?

というわけで、決算はどーなったのー?

・・・。

あれ?

決算のことが書いてない・・。

んー。

月次レポートは2023年11月30日だから・・、えーっと。

決算は2023年12月11日・・。

ぎゃー!!入ってないじゃないさー!!(←おばか。

・・・。

ぐう。

でもでも、公式サイトにある分配金実績には直近決算期、第一期2023年12月11日で書いてあるから、決算は行ったんだよね。

むう。

これまさかとは思うのだけれど、分配出なかった感じ、か・・。

うーん。

JEPIは毎月配当で出てるから、ファンド側の事情とか判断だよね。

信託報酬はガッツリと「ETFの経費」に「ファンドの経費」を足してるから、運用で足が出てるとは考えにくい。(出てもしれっと隠れ経費として請求するのさ、ジャップランドならね。)ファンドの運用開始が2023年7月5日みたいだから、ETFの配当も少なく見積もって3ヵ月分は出てる。

某楽天VYMのように、元々分配を出さない方針なのか。

はたまた純資産が集まっていないから、まずは体力を付けたいのか。

2023年12月13日現在で純資産総額が5,300万円は、確かにちょっと心配になる数字・・。

人気ナサスギジャナイ?!

いちおう目論見書には、純資産総額が30憶円を下回るなら繰り上げ償還デスワーって書いてあって。

うーむ。

この辺りの繰り上げ償還の金額って、いつも気になる。

えーっとほら、ファンドがスタートした時って純資産総額は0ではないにせよ、1憶とか5,000万くらいからスタートするみたいで。

目論見書に「純資産総額が〇〇億以下なら繰り上げ償還ね!」とか「あと運用が面倒になった時も繰り上げ償還しちゃうゾ!」って書いてあって。後ろの方は冗談だとして、大体は書いてある数字より少ない純資産総額の数字でスタートする。

何となく、スタートして一定期間とか免除期間を設けているのだろうなって、想像はするのだけれど。

いつ頃、それらは適用されるルールなのだろうって。

ぱっと思いつくのは決算とかチェックポイントになっていそう。ううーん。

2回連続下回ったらアウトとか、ポイント制だったり。

普段トワナナさんたちが目にするようなファンドは、繰り上げ償還とかの話題を耳にしなくて。あー、そんなルールもあるけれど、実は、なあなあで運用しちゃうんじゃないのー?みたいな気もしたりして。

どーみても助からないヨ、コレ・・みたいなファンドあるし。

・・・。

でも松井証券さんで投資信託とか保有していると。

それはもう、連日ファンドの繰り上げ償還のお知らせが届くんだよ・・。

以前もちょろっと書いたけれど。

このあたりは証券会社さんによって、それらの情報をユーザーにどう見せるかの違いがあるのかなって。たぶん。

楽天証券さんとか、SBI証券さんとか、AUカブコムさんもかな。あまり投資信託の繰り上げ償還の話題を目に付きやすいところに置かない気がする。アナウンスはしないといけないはずだけれど。

それにしても連日、そんな話題を見せられたら心配になっちゃうし。何となく配慮してるのはわかる。

松井証券さんはアレ。

きっとスパルタなんだよ。なんとかって映画でやってたし。絶対関係ないけど。

・・・。

ええと、明るい話題はー。

レポートに騰落率の数字は出てる。まだ5か月?何故かJEPIの数字がないぞ。んー。Google先生あたりから数字を拾ってくるとレポートの半月後で、かつ配当を再投資していない数字だと思うので、うーん。

JPモルガンアセットマネジメントの公式に数字があるかな。

半年と1年の数字があった。これを並べると・・。

1ヵ月
(%)
3ヵ月
(%)
6ヵ月
(%)
1年
(%)
3年
(%)
設定来
ファンド基準価格
分配金再投資
3.25▲0.29
参考指数(S&P500)7.611.79
ベンチマーク(JEPI)NET5.4811.3013.03
米国株カバードコール戦略ファンドの騰落率(2023年11月30日付け)

ううむ・・汗。余計わからなくなったぞ。

半年の数字が出てくればまた比較できる感じ?普通に考えて運用会社がETFを買って運用しているわけだから、ETFより数字がよくなるはずはないのだけれど。

あれ?でも為替ヘッジなしだから、為替の影響は受けるのか。

ジャパンコイン次第・・(ごくり。

つまり。

ファイトだスケルトン・ナイツ・ウエダー。緊張感をもって為替を注視っ!おたんちんのジャップをやっつけろ!

・・・。

レポートに組み入れ上位銘柄のリストもあった。

数字はETF側、JEPIの公式から持ってきているみたい。

銘柄名セクター比率(%)
マイクロソフトソフトウェア・サービス1.8
アドビソフトウェア・サービス1.7
アマゾン・ドット・コム一般消費財・サービス流通・小売り1.7
プログレッシブ保険1.7
インテュイットソフトウェア・サービス1.6
マスターカード金融サービス1.6
トレイン・テクノロジーズ資本財1.5
アクセンチュアソフトウェア・サービス1.5
ビザ金融サービス1.5
ユナイテッドヘルス・グループヘルスケア機器・サービス1.4
JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFの組み入れ上位銘柄(2023年11月30日付け)

うむ。流石はJEPI。株式会社アイフォーンや株式会社ジーフォース、残念テースラーの姿が見えない・・。

こういうのでいいんだよ。

投機家がドリーム注入してぱんぱんに膨らんでるようなのは危険がデンジャー。

んー。

マイクロソフトとアドビがワンツーという感じだと、JEPIのファンドマネージャーもAIが今後のキーになるって踏んでるのかな。

AIかー。

ビザとかマスターカードとかも、金融が上位なところはアレと似てる?確か前回の記事で調べたゴールドマン・サックスの投資信託でも上位にビザが入ってたっけ。

金利の都合なのか、景気を悪いと捉えると金融セクターの成長って見込めない時期だけれど。

うーん。ビザもマスターカードも株価は設定来で上がり一辺倒だから、バリューというよりは安定した銘柄として選んでるのかも。(むかしから米国投資家にビザは人気あった気もする。)

ビザはダウ工業株30種に入ってるし、金融の時価総額ではバークシャーやチェースの方が上なのに、この2社が上に並んでいるということは・・。ファンドマネージャーの評価では投資会社や銀行よりも、カード決算会社の方が安定しているという評価。

面白ね。

今度金融セクターのことを調べてみよう。何となく、金融でひとくくりに見ていちゃいけない気がしてきた。

そうか、消費者の行動データという観点では、ビザもマスターカードも膨大なデータを持っているから、AI関連銘柄になっていても違和感ないかも。分野的にはフィンテッック?

カードスラッシュかー。(シュッシュッ。

・・・。

もういっこ数字があった。これはセクター比率。

セクター名比率(%)
ソフトウェア・サービス9.5
医療品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス7.9
資本財7.7
金融・サービス7.4
食料品・飲料・タバコ5.2
公共事業4.3
メディア・娯楽4.2
一般消費財・サービス流通・小売り4.1
半導体・半導体製造装置4.1
運輸3.9
JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETFの組み入れ上位セクター(2023年11月30日付け)

ぱっと見だと情報技術が少なそうにも見えて、半導体・半導体製造装置が別セクターになっているから、全体の中ではそれなりに比率は抱えていそう。

とはいえ、綺麗に散らしている感じは受ける。あのセクターがない?と気になるのは情報通信と、エネルギーあたり?素材はまぁ・・ネ。

エネルギーは値動きが大きいから除外されていても不思議ではなくて。

あと下の方には入ってると思うアルファベットと、メタプラットフォームズ、ネットフリックスが情報通信。メディア・娯楽が別枠にあるところを見ると、ネットフリックスはそっちに入るのかな?

ディズニーとかも!

3位につけている資本財は何だろう。気になる。

大きい会社で有名なのはキャタピラーとかボーイングだけれど、何が並んでるのかな。

今度調べておこう。

・・・。

最後にファンドのポートフォリオ構成比率も。

項目比率(%)
株式0
投資信託証券95.36
短期金融商品その他4.4
組み入れ銘柄数1銘柄
米国株カバードコール戦略ファンドのポートフォリオ構成比率(2023年11月30日付け)

株式ゼロでおおうってなったけれど、その下の投資信託証券がJEPIのことかな。

組み入れ銘柄数1銘柄という、男気あふれるポートフォリオ。

JEPIを毎月買い付けるだけの簡単なおし(ry。

For example, if there is a dividend, how much will it be?

んー。

出ないものは仕方がないとして。仮にファンドが分配を出すとしたら。

JEPIの直近配当利回りは年8.51%(現地税込み)だから、決算が年2回として・・。

8.51 ÷ 2 = 4.255

現地課税済みで4.255%くらいの配当が運用会社に対して出てる。半年ごとに。それに対してファンドの信託報酬である0.3498%(2024年6月11日以降の数字)と国内分の課税20.315%を引くと・・。

4.225 -{(4.255 × 0.003498)+(4.255 × 0.20315)}= 3.345

もし分配を出そうとすると、今の数字なら半年ごとに大体3.34%くらいになるのかな?

でもって年2回だから、年6.68%。

為替を考慮せずに見えている数字だけで出した皮残余。いちおうファンドの信託報酬と税金(現地+国内)を引いているので、そこまで夢物語では無いと思う。

思うけれど。

ジャパン投資信託だしネ・・。

次の決算まで正解はお預け。

分配出たら夢があるなって。新NISAにはデリバティブ系ということで不採用でも、特定口座で税込み6%以上の配当が出て、売却益も狙える投資信託とかワンダホーじゃないさ。

あーうん。

ETF直接買えば、もっとワンダホーなんだけどね。

ぎゃふん。

・・・。

おつかれさまでした。

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