SBI S&P500パリ協定インデックス・ファンドがぼんじゅーる。

きになる・しらべる

先日、ファンドの価格チェックをしていて。日興アセットマネジメントさんちのインデックスファンドS&P500(アメリカ株式)が、SBI証券さんで取り扱いになっていることに気付いた。

はて。日興さんの公式サイトで新規のページにも見当たらないし。いつ頃出てたっけと記憶を辿る。

確か大分前に、S&P500の投資信託を設定していたような気もしたけれど。その時は時代の流れを追いかけて設定したのかなーとか。

あ、えーっと。ほら。Tracers S&P500配当貴族インデックスだっけ。あのへんを設定したころに設定されていたような気がするよ。見間違い?投資対象がETFなのだけれど、ティッカーがわからなくてマンスリー見ようと思って忘れてた。

ただですよ。先生。

これ、チラ見した感じ。信託報酬が年率0.4785%って書いてある。

ん?

あれ。それって地上最安価格でないの?(←ちょっと規模を大きくしてみた。

うおおおおお!!

流石は価格破壊の日興アセットマネジメント、MSCI ACWIに続きS&P500のインデックスファンドにも低価格の流れを作るために命を削るのかあああああああ!!

崇めよー、日興アセットマネジメントさまを崇めまつるのだーって。

それはそれは盛り上がって記事を書き始め。

S&P500指数に連動する投資信託の信託報酬を価格順で並べて比較してみたら。最安値は桁がもういっこ低かったの巻。

あー。

てへ。

・・・。

今回は、S&P500指数に連動する投資信託を並べて眺めていたら見慣れないファンド名があって。それはそれはお仏蘭西なお名前の。SBI S&P500パリ協定インデックス・ファンドのことを調べる。そんな年末アルコール臭漂うお話。たぶん。

Memo

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)20231225
基準価額:7,966円 / 前日比(円)+40円 / 前日比(%)+0.5% / 純資産総額132.46億円

項目通貨ペア価格52週範囲
ドル円USD/JPY142.4010(JPY)127.2540 – 151.9030
ビットコインBTC/USD43,738.00(USD)16,408.47 – 44,705.52
イーサリアムETH/USD2,297.28(USD)1,185.70 – 2,401.76
リップルXRP/USD0.623289(USD)0.321628 – 0.887511
ステラルーメンXLM/USD0.127283(USD)0.070841 – 0.183018
為替と通貨の一覧

※為替はそこまでご利用が無いので、暗号通貨も混ぜています。価格の下のマーカーは1年前の価格に対しての状態を色分けしています。赤いマーカーは上昇、青いマーカーは下降になります。

項目指数数値52週範囲
米国株式CRSP US Total Market Index3,435.952,723.21 – 3,451.54
S&P500S&P500 Index4,754.633,764.49 – 4,778.01
NASDAQNASDAQ Composite Index14,992.9710,207.47 – 15,069.29
英国株式FTSE 100 Index7,697.517,206.82 – 8,047.06
独国株式DAX Index16,706.1813,871.32 – 17,003.28
日本株式TOPIX Index2,336.431,862.27 – 2,438.02
主要株価指数一覧

※ETFにするとマーケットプライスになるので、指数で扱えるものは指数でメモしています。52週範囲は約1年間の値幅の範囲を表します。1年間の範囲に対して現在の価格がどの位置にいるのかなどの確認に使えます。

項目ETF価格
(USD)
52週範囲
(USD)
先進国株式
(除く米国)
Vanguard
Developed Markets Index Fund ETF
Ticker:VEA
47.5141.48 – 47.81
新興国株式Vanguard
Emerging Markets Stock Index Fund ETF
Ticker:VWO
40.2637.46 – 43.22
米国短期国債SPDR Portfolio
Short Term Treasury ETF
Ticker:SPTS
29.0128.58 – 29.44
米国中期国債SPDR Portfolio
Intermediate Term Treasury ETF
Ticker:SPTI
28.5127.01 – 29.40
米国長期国債SPDR Portfolio
Long Term Treasury ETF
Ticker:SPTL
28.9024.47 – 31.67
SPDR Gold Shares
Ticker:GLD
190.20167.10 – 192.40
コモディティiShares
S&P GSCI Commodity-Indexed Trust ETF
Ticker:GSG
20.3318.65 – 22.95
アセット別ETFの価格一覧

※こちらは情報の扱いが難しいため、数字の取り易いETFでメモしています。数字は手打ちになりますので、間違っていたらごめんなさい。参考程度に見て下さい

Be careful

この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)

「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。

What is the Paris Agreement?

まず予備知識としてパリ協定から。

雑にまとめると、こんな感じ?

  • 国連の気象変動枠組み条約締結国会議第21回で採択された協定
    • 2015年12月12日にフランスのパリで開催
    • 気象変動抑制(温室効果ガス削減)に関する取り決め
    • 締結国は世界の温室効果ガス排出量の約86%をカバーする159ヵ国
  • 世界の気温上昇を産業革命以前に比べ2℃より低く、1.5℃に抑える努力を行う
    • 世界の温室効果ガス排出量を減らし、温室効果ガス排出量と吸収量のバランスをとる
  • 参加国は温室効果ガスの排出削減目標をNDCとして5年ごとに提出する義務を負う
    • NDCとは、国が決定する貢献のこと

要約すると、国連で決めた温室効果ガスを減らすため各国で目標を提出して実践しなさいって取り決めかな。国内向けの情報は外務省のホームページにも掲載されてた。

そいえばわかっているようで、わかってないかもな温室効果ガスも調べてみると、「太陽光の熱を蓄える」「地表の温度を一定に保つ気体」のことだそうな。

ああ、そうか。

これを発生させている行為を減らそうねってことで。石油とかの燃焼がそれにあたると。

シェール許すまじみたいな。

で。走行中には二酸化炭素の排出がない電気自動車(EV)とかいうモノに飛びついた。実際は製造工程や充電の為の発電でエンジン車の何倍も環境に悪影響があるのに。

テスラ許すまじみたいな。

うーん。

ある研究では人類が排出している温室効果ガスが地球の気温上昇の影響じゃなくない?ってお話もあるそうで。このあたり、専門家でもない一般ぴーぽーは追いかけるの難しい。

たぶん。

たぶんだけれど。こういった世界の課題って、ひとりひとりが全てをカバーしなくてよいって。トワナナさんは思っていて。沢山のひと、さまざまな専門家、それぞれの役割で分担すればよいと思うから。

方向を決めるひと、調べるひと、まとめるひと、記録するひと、伝えるひと。

不完全でも、世界って役割を分担してまわっている。

それは、ひとりで全てができないとわかっているから。

うん。

知り得る機会があったら、都度、正しい方向に進めばいいのではないかなって。

そこまで。

他人に期待する世の中になったら。疲れちゃうし。

そう、思うんだよ。

What is SBI S&P500 Paris Agreement Index Fund?

次は目論見書を見てみる。

・・・。

おおう、目論見書のトップにいきなり「当ファンドはESG投信ではありません」って赤文字が躍っている。

たらりったらー。

なんだろ。ESG投資だと思っていたのに!このウソつき!SNSで炎上させてやる!みたいなクレーマーでもいたのかな。炎上するのは〇清どん兵衛で間に合ってます。

ううむ。ESGってEnvironment(環境)・Social(社会)・Governance(統制)の略で、非財務情報から企業の持続可能性を評価する基準だっけ。似ている?あー、えー。パリ協定は国連主導で地球温暖化問題に取り組むぞって感じ。ESGは持続可能性な企業だぞって感じ。

定義は違う。国連の義務か、企業による社会への姿勢か。

〇〇っぽく見える、匂わせるのはダメってことなのかな。

うーん。

とりあえず、ESGではありませんよという情報はいきなり手に入ったので。先に進もう。

目論見書を読んでみた感じ。こんな感じ?

SBI S&P500パリ協定インデックス・ファンドとは
  • S&P500パリ協定準拠気候指数(円換算ベース)に連動を目指す
    • S&P500構成銘柄からパリ協定温室効果ガス排出削減目標を実践する企業で構成
    • マザーファンドの受益証券は主としてETFを使用
    • ETFにはAmundi S&P500 Climate Net Zero Ambition PAB UCITS ETFを使用
  • 商品分類(追加型、海外、株式、インデックス型)
  • 属性区分(対象資産:その他、決算:年1回、対象地域:北米、形態:ファミリーF、為替ヘッジ:なし
  • 信託期間は無期限、信託報酬は純資産総額に対して年率0.1338%

ふむり。

ざっと読み解く限り、SBIアセットマネジメントお得意のETFを買い付けるだけファンドかな?

あと、どのページにも「ESGちゃうから!」「絶対ESGじゃないから!!」って連呼されててビビる。な、なにがあったのだろう。

活動家に襲われたとか。上司にでも怒られたのか。半ばやけくそ気味にも・・。(目論見書やレポートは人間性というか、会社のらしさが出てて面白いよネ。)

しかしまた、フランスの運用会社から買い付けてくるとかスゴイなぁ・・。ちらっと検索してみた感じ、同系のETFをiSharesでも出しているようでもあって。

iShares Paris-Aligned Climate MSCI USA ETF(ティッカーPABU)かな。

でも、SBI S&P500パリ協定インデックス・ファンドの採用するETFは、Amundi S&P 500 Climate Net Zero Ambition PAB UCITS ETF Acc(ティッカーPABUUSD)の方?

スイスに上場しているようなこと書いてある・・。ぬう。

これは指数の方を調べた方が良い感じかもだね。

What is the S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Index?

ETFが連動を目指す指数は、S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexという事らしいので、お名前から素性は大体・・。

S&P Dow Jones Indexさんちへゴー。

ええと。

・・・。

あ、あった。何でもあるなー、ほんとに。毎回言ってる気もするけれど。桜の季節お花見昆布巻き指数とか出して来られても驚かなくなっちゃうよ。

でも。

あれだよね、この指数ってパリ協定温室効果ガス排出削減目標を実践する企業への投資を後押しするような指数であり、準拠を目指す企業の収益性とか、成長とかを測る指数になる。

何かこう。指数って国とか経済とか、そういったものが前面というか主流だから。こういった使い方もあるんだなぁ・・って、しみじみしてみたり。

ある種の基金というか、目標達成のバロメーターというか、それに賛同するひとや関心事項を数値化する的な役割を果たしているみたいな。

ちょっと、インデックス・プロバイダーさんという業種に希望というか、夢とか、情熱的なものを持つ方の気持ちがわかったような気がした。

変化への願いであったり、成し遂げようとするひとを支えたい想いであったり。

形を持つことで意味を成すようになる。そんな存在。

ああ、うん、朝食の食材指数とかもあるけどね。あれは〇イツ人が頭おかしいだけだから。

いっしょにすると、こっちの頭もおかしくなっちゃう。(←ひどいこといってる。

脱線。

ETFの採用例が無いのが気になるけれど、FactSheetから見てみる。原文が英語なので翻訳を間違っていたらごめんなさい。

S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexとは
  • S&P500の適格株式パフォーマンスを測定するために設計され、1.5℃の地球温暖化気候シナリオと総合的に互換性があるよう選択、および加重される
  • 欧州委員会のTEG(技術専門家グループ)の推奨事項を満たすことを目的としている
    • パリ協定の目的に沿った「EU気候変動」および「EUパリ協定整合」ベンチマーク指標の方法論の最低基準の定義を提案、グリーンウォッシングのリスクに対処している
    • 移行リスク、物理的リスク、気候変動の機会を管理するための要因を、FSB(金融安定理事会)のTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の2017年最終報告書の提言に沿って組み込んでいる
  • 運用開始は2022年10月17日、初期値は2016年12月30日
  • 修正時価総額加重インデックス
  • リバランスは3月、6月、9月、12月の四半期ごとに実施

ちょこちょこ出てくる1.5℃というワードは、世界の気温が産業革命前と比較して2.0℃上ると地球にやべー影響が出るから、1.5℃で収めるしかねーべさーという報告書に出てくるワード。

これがパリ協定の目標設定でもあるのかな。ああ、パリ協定では努力目標で、のちに目標に切り替わったという流れか。

続き。

S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexとは(2)

インデックスの構築は以下のように行われる。

  1. ユニバースの構築
    • 構成銘柄はS&P500の銘柄でなければならない
  2. 重みづけ
    • 気候変動の物理的リスクへのエクスポージャーに基づく動的重量上限
    • 非開示炭素企業へのエクスポージャーに上限を設定
    • 流動性と分散に対処するため構成銘柄へのウェイトキャップ
  3. 包含基準
    • 1.5℃シナリオを用いたS&P Global Trucostの移行経路モデル
    • 温室効果ガス(GHG、C02換算で表される)排出原単位を基礎指数と比較して少なくとも50%削減
    • 1.5°Cシナリオが示唆する軌跡に従ったGHG排出原単位の最小自己脱炭素化率(オーバーシュートなしで年平均7%以上のGHG原単位削減に相当)
    • SBTI(Science Based Target Initiative)による科学的根拠に基づく目標を掲げ、信頼性が高く、上記の脱炭素化の軌跡と一致している企業へのエクスポージャーの増加
    • 気候に大きな影響を与える収益(TEGの定義による)へのエクスポージャーが少なくともS&P500と同等
    • S&P500と比較してS&P OJI環境スコアが改善
    • S&P Global Trucostの物理的リスクデータセットを用いた気候変動による物理的リスクへのエクスポージャーの低減
    • 化石燃料埋蔵量へのエクスポージャーがS&P500と比較して減少
    • TCFDとTEGの提言に沿い、”green to brown”の収益分配をコントロールし潜在的な気候変動の機会へのエクスポージャーを(最低4倍)増加
  4. 除外基準
    • 物議を醸す兵器、タバコ、軍事契約、小型武器、一般炭、オイルサンドまたはタールサンド、シェールオイルおよびガス、または北極掘削事業活動への関与
    • UNGC(国連グローバル・コンパクト)のスコアが失格
      • 関連するESG論争への関与
    • 石炭、石油、天然ガスの探査または処理活動からの収益の創出
    • 高負荷の発電

あれー?

これってどこかで・・って思ったら、そもそもトワナナさん、世界の気象変動を扱うファンドの記事以前も書いてた事実。うへあ。

これはS&P500縛りが入っているので、米国に限定した指数になっているけれど。

化石燃料は許さない、戦争している国はぬっころすみたいな指数だった記憶。

うーん。

というかこれ、しれっと高負荷の発電NGとか書いてある。化石燃料を目の敵にしてたり。

文明を捨てよと同義語では・・。

生き残るために必要だから、との体であろうことは予想できる。できるけど。

なんというか、活動家のいちゃもんに近くないかなって。

かつて米国の大統領がパリ協定離脱を決めた理由にも納得する部分はある訳で。やり方は乱暴ではあったものの、トヨタ社長が訴えたことと根っこは同じだよね?

理想を振りかざして追いやられる産業を叩き、苦しめて。そこの産業に関わるひとたちが失業し、生活に苦しむのは仕方のないことなの?って。彼らを救うこともパッケージに含めずに「影響のない場所」で旗振りをする方策ってどうなのさって。

それこそ持続可能性の部分で疑問が残るわけで。

Performance is justice, the voices of the weak cannot be heard.

ぷんすこ。

・・・はぁ。

頭を冷やしてパフォーマンスを見てみる。たしかパフォーマンスの数字があったよ。

ベンチマークがてら、S&P500とS&P500 ESG INDEXも並べて見るとこんな感じ。

Index Level1MO
(%)
3MO
(%)
YTD
(%)
1YR
(%)
3YR
(%)
5YR
(%)
10YR
(%)
Total Return9.812.1924.7116.899.7613.53N/A
Price Return9.631.8323.0115.128.2311.77N/A
Net Total Return9.762.0924.216.369.313N/A
S&P500
Net Total Return
9.071.6220.2513.279.2411.9411.18
S&P500 ESG INDEX
Net Total Return
9.031.6122.214.9810.7313.5811.9
S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexのパフォーマンス(2023年11月30日付け)

直近1年だと、S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexの成績がよくて、長期だとS&P500 ESG INDEXが高い感じ。

オール期間S&P500がぱっとしないのはたぶん、分散のせいかな?確か以前にESG系の指数を調べた時に気付いた点があって。

こういった基準を設けている指数は、条件をクリアできる企業が限られてくるから、選出される「体力のある」銘柄のポートフォリオ内の比率があがり、結果として指数のパフォーマンスがよくなる傾向が出てくる。

2023年11月30日現在でポートフォリオ内の銘柄数は、S&P500が503、S&P500 ESG INDEXが318、S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexは、ええと・・。353かな。

んー。直近1年が好調な理由はピンとこない。

セクターの偏りがあるのかな?確か特定セクターとかが壊滅なんだよ、ESG系は。違ったかな。

同じS&P Dow Jones Indexのドキュメントだから、数字を並べられる?

・・・。

まずはセクター比率。(今になって面倒で後悔中・・。

S&P500
Net Zero 2050
Paris-Aligned
ESG+ Index
S&P500S&P500
ESG INDEX
情報技術30.429.131.9
ヘルスケア14.612.712.9
金融14.012.912.5
一般消費財11.310.711.9
情報通信9.28.68.5
資本財8.78.36.6
生活必需品6.96.36.0
不動産2.62.42.4
素材2.12.42.3
公共0.22.41.3
エネルギー0.04.03.6
S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexのセクター比率(2023年11月30日付け)

全体として傾向はほぼ同じ、上位セクターは並びもほぼ同じ。

あれ?S&P500 ESG INDEXはそこまでS&P500と違わないネ。

大きな違いはエネルギー・セクターをS&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexはまったく含まない、公共セクターもほぼ含まない点。その分を上位を占めるセクターに割り振っているようにも。

次は組み入れ上位10企業。

結果は予想できるけれど、こんな感じ。

S&P500
Net Zero 2050
Paris-Aligned
ESG+ Index
S&P500S&P500
ESG INDEX
Apple Inc.Microsoft CorpMicrosoft Corp
Microsoft CorpApple Inc.Apple Inc.
Amazon.com Inc.Amazon.com Inc.Amazon.com Inc.
Nvidia CorpNvidia CorpNvidia Corp
Alphabet Inc AAlphabet Inc AAlphabet Inc A
Alphabet Inc CMeta Platforms, Inc. Class AAlphabet Inc C
Visa Inc AAlphabet Inc CTesla Inc
Unitedhealth Group IncTesla IncUnitedhealth Group Inc
Tesla IncBarkshire Hathaway BEli Lilly & Co
Meta Platforms, Inc. Class AUnitedhealth Group IncJP Morgan Chase & Co
S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexの組み入れ上位10企業(2023年11月30日付け)

ウォーリーを探せみたいなノリ。

まぁ、昨今だとこうなるよね・・。

面白いのはパリ協定観点ではAppleがMicorosoftを追い抜いて、Teslaが最も順位が下がる。S&P500ではそこそこの位置につけているMetaがESG観点では圏外。

Metaに持続可能性は無いのか・・。

ただの好みな感想だと、Eli LillyとJP Morgan ChaseがランクインしているからS&P500 ESG INDEXとか好み。あと、エネルギー革命が起こると考えているので、トワナナさん的にはエネルギー・セクターをカラにするのは難色かも。Teslaいらんけど。

S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexは生活必需品セクターと資本財セクターが高いから、平均的によいパフォーマンスが出そうにも見えたり。見えなかったり。

あ、でも公共セクターとエネルギー・セクターをほぼ抜いてるから、配当はキビシイ?生活必需品セクターとヘルスケア・セクター多めだから増配率ではリードしそうでもあるものの。基準価格が落ち込んだ時にインデックスを押し上げられないかな・・。

うーん、うーん。

・・・。

SBI S&P500パリ協定インデックス・ファンドは他社のESG系ファンドに比べれば経費控えめなので、S&P500に対して1年なら3%、5年なら1%のリードが見込めそうと考えて。

S&P500に追加で保有してみるのも、将来を見据えてたのしそうかなって。

そんなぼやんとした感想。

問題はこの手のファンドは、本当に純資産が伸びないこと。なんだよね・・。

ううーん。

・・・。

ん?

ちょっとまって。

今更だけれど、SBI S&P500パリ協定インデックス・ファンドが投資先に選んでいるETFが連動を目指す指数の名前に「ESG」って入ってるよね?S&P500 Net Zero 2050 Paris-Aligned ESG+ Indexなんだから。だけど、ファンドはESGと呼ばれたくない。

なして?

一族の敵とか、中のひとが卵アレルギーだとか?(たぶんEGG違い。

むむ、読み誤ったかな。

・・・。

おつかれさまでした。

タイトルとURLをコピーしました