流石だよな俺ら、ゴールデントリオ(米国株・インド株・ゴールド)

きになる・しらべる

こういうのでいいんだよってファンドが、大和アセットマネジメントさんちから運用開始されるそうで。

お名前から想像するに、米国株式とインド株式とゴールドを併せ持つバランスファンド?いやもう、突っ込みどころ満載でいろいろとおかしい。

で。

こんなの見せられたら正気でいられなくなる。

うわあああああああ。

レギュラー記事そっちのけで調べることに。(←さいあく。

まだ運用開始されていないご様子の為、申請書類の方から読み取れるところだけ。ゴールデントリオ(米国株・インド株・ゴールド)のことを、ちょこっと調べるお話。

Be careful

この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)

「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。

What kind of fund is the Golden Trio?

とりあえずは申請書類から読み取れる情報。

ゴールデントリオ(米国株・インド株・ゴールド)とは
  • 米国株式、インド株式、ゴールドへ均等投資を行う
    • 米国株式はS&P500に連動を目指すETFを使用
    • インド株式はインド株インデックス・マザーファンドの受益証券
      • Nifty50指数(配当込み、円ベース)への連動を目指す
    • ゴールドは金価格(米ドル建て)への連動を目指すETFを使用
  • 分配方式の異なる2つのファンド
    • 資産成長型:毎年6月12日と12月12日に決算を行い、収益分配方針に基づき分配が行われる
    • 予想分配金提示型:毎年3・6・9・12月の各12日に決算を行い、収益分配方針に基づき分配が行われる
  • 商品分類(型:追加型、地域:海外、資産:資産複合)
  • 属性区分(資産:複合、決算:年2 or 4回、地域:グローバル除く日本、形態:ファミリーF、為替ヘッジ:無し)
  • 信託期間は2025年8月29日から2045年12月12日
  • 信託報酬は純資産総額に対し年率1.023%(税込み)、信託財産留保額は無し

んー。

ちょっと意外かも。

コレ、NISA非対応でない?

てっきりフレッシャーズ投資家向けに、ゴールドをポートフォリオに含むバランスファンド売りしたいのかなって。勝手に想像していた。

記憶のお話なのでいちおう、金融庁の特設サイトで確認。

・・・。

えーっと。

つみたて投資枠は「長期の積立て・分散投資に適した一定の投資信託」が条件で。

成長投資枠は「上場株式・投資信託等」かつ「整理・監理銘柄」でなく「信託期間20年未満」でなく「毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託」でないことが条件。

あれ?

ギリギリ信託期間は20年を越えているから成長投資枠の対象になる・・。

のかな?

信託銀行と販売会社がりそな銀行のようなので、恐らくだけれどコラボファンドのようにも。いわゆる大和さんか、あるいはりそな銀行が企画を持ち込んで専用の商品を作った形。

資産成長型と予想分配金提示型の2つ用意しておきながら、どちらも分配を出す点も銀行向け商品に感じられるし。

ただ、大和さんちのファンドでは珍しい訳でもなく。

資産成長型と予想分配金提示型の2つがあり、かつ、どちらも分配金を出すファンドは他にもあったりする。ジジババには売れるのだと思う。以前、日興さんもグローバル3倍3分法ファンドかなにかのインタビューで分配型を出してくれと要望されたと言っていたし。

信託報酬に目を向けると、委託会社0.4%(税抜き)、販売会社0.5%(税抜き)、受託会社0.03%(税抜き)だから。

んー。

大和さんが持ち込んだ企画商品かな?

流石に提案する側が、相手の儲けよりも高い報酬を設定するとは考えにくい。

あとは大和さんなので、オンライン販売を考慮に入れていればiFreeブランドで揃えてくるのかなって。

What will the performance be like?

うーんと。

りそな銀行でしか購入できないであったり、分配金を出すであったり、信託期間がどーたら、信託報酬がおいくら万円はどーでもよくて。

つまるところ、米国株とインド株とゴールドを均等保有したらどんな組成のファンドになるのさ?の部分。

気になるのはそっち。

ええい、そっちの話をだせー。

・・・。

運用開始まで待っていられないので、以下のETFで比較。比較期間は2016年1月から2025年1月まで。配当は再投資。

TickerNameSummary
IVViShares Core
S&P 500 ETF
S&P500に連動を目指す
INDAiShares
MSCI India ETF
MSCIインド・インデックスに連動を目指す
GLDSPDR
Gold Trust
金現物の値動きに連動を目指す

ここより下で掲載しているスクリーンショット画像は、portfoliovisualizerホームページの画面をキャプチャしたものです。

成長比較

これはポートフォリオの成長比較。MIXのポートフォリオがIVV・INDA・GLDの均等。

パフォーマンス概要

こっちはポートフォリオのパフォーマンス概要。GLD単独がないのは比較件数上限の都合。

ベンチマークにティッカーコード(ACWI)iShares MSCI ACWI ETF(俗にいうオールカントリー氏)を並べておいたけれど。

・・・。

なるほろ。

このへんが、セールスポイントだったりするのかな?

流石にS&P500オンリーのポートフォリオには勝てないけれど、オールカントリーやインドを上回るパフォーマンス。少なくとも直近10年程では。

BestYearは最下位なのに、Sharpe RaitoとSortino Raitoの数字が良いように見える。このへんはゴールドのおかげ?

下落につよつよだ。

分散観点では〇カが考えたような作りだけれど、先進国代表の米国株式、新興国代表のインド株式、コモディティ代表のゴールドと考えれば。それなりに局面でのボラティリティを抑えてくれそうにも。

インドの指数が異なっていたり、一部は円建てではなくドル建てであったり、リバランスをしていない等。あくまで似たような資産に投資した10年の結果なので参考程度だけれど。

むー。

時間作って細かく分析したいかも。

これだけ年率標準偏差が低いところから想像して、素行は悪くなさそうではあって。個別では無くバランスファンドで持つことでの変化も見てみたい。

とか。

ファンドの運用開始は8月29日?マンスリーレポートが出たらチェックしなくちゃ。

・・・。

おつかれさまでした。

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