グローバル5.5倍バランスファンド運用状況2023年12月。

運用状況

ちょっと調べものをしていて。えーっと。Invesco QQQ Trust Series 1(ティッカーQQQ)と、Invesco NASDAQ 100 ETF(ティッカーQQQM)のことを調べていた。

ざっくりと概要を書くと、QQQはみんな大好きNASDAQ100に連動を目指すETF。で、QQQMも同じくNASDAQ100に連動を目指すETF。

同じ会社から同じNASDAQ100に連動を目指すETFを出しているのはなんで?というと、どうもETFの設計(契約)が異なるそうな。運用会社のインベスコさん的には、QQQというETFはどんだけ売っても外部の利益になってちっとも儲からない。〇ァッキンだぜちくしょう!ETFだそうで。

そこで、「あ、それなら自社が儲かるオープンエアー型のETFとして別に作ればうはうはじゃない?」みたいなアイデアを思い付いた。Qブランドという名目で他のバリエーションも一緒にラインナップして。

で。登場したQQQ miniことQQQM。

なので、決してインベスコさんがQQQの利益を手放したくないからとかいう事情ではないんだって。(どちらかというと大人の事情というヤツ。

まだ調べている途中なのだけれど、QQQMの方がQQQよりも配当利回りが高いのもETFの設計が異なるからなのかな。信託報酬がQQQMの方が安いのは有名だけれど、配当利回りも異なるはちょっと気になる。

・・・。

さてさて、それじゃ―。あっちの方はどうなのさって。新年最初の恒例行事。シェフ、シェフを呼んで!グローバル5.5倍バランスファンドはどうなっているの?!・・・。みたいな。王様のレストランがスキ!そんなお話。たぶん。

Memo

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)20240114
基準価額:7,706円 / 前日比(円)+11円 / 前日比(%)+0.14% / 純資産総額127.7億円

項目通貨ペア価格52週範囲
ドル円USD/JPY144.9040(JPY)127.2540 – 151.9030
ビットコインBTC/USD42,953.46(USD)19,628.25 – 48,969.37
イーサリアムETH/USD2,584.44(USD)1,378.53 – 2,710.42
リップルXRP/USD0.576612(USD)0.352473 – 0.887511
ステラルーメンXLM/USD0.120500(USD)0.074778 – 0.183018
為替と通貨の一覧

※為替はそこまでご利用が無いので、暗号通貨も混ぜています。価格の下のマーカーは1年前の価格に対しての状態を色分けしています。赤いマーカーは上昇、青いマーカーは下降になります。

項目指数数値52週範囲
米国株式CRSP US Total Market Index3,441.562,754.29 – 3,466.41
S&P500S&P500 Index4,783.833,808.86 – 4,802.40
NASDAQNASDAQ Composite Index14,972.7610,797.12 – 15,150.07
英国株式FTSE 100 Index7,624.937,206.82 – 8,047.06
独国株式DAX Index16,704.5614,458.39 – 17,003.28
日本株式TOPIX Index2,494.231,886.31 – 2,507.44
主要株価指数一覧

※ETFにするとマーケットプライスになるので、指数で扱えるものは指数でメモしています。52週範囲は約1年間の値幅の範囲を表します。1年間の範囲に対して現在の価格がどの位置にいるのかなどの確認に使えます。

項目ETF価格
(USD)
52週範囲
(USD)
先進国株式
(除く米国)
Vanguard
Developed Markets Index Fund ETF
Ticker:VEA
47.5741.48 – 48.16
新興国株式Vanguard
Emerging Markets Stock Index Fund ETF
Ticker:VWO
40.4137.46 – 43.22
米国短期国債SPDR Portfolio
Short Term Treasury ETF
Ticker:SPTS
29.1528.58 – 29.44
米国中期国債SPDR Portfolio
Intermediate Term Treasury ETF
Ticker:SPTI
28.6027.01 – 29.40
米国長期国債SPDR Portfolio
Long Term Treasury ETF
Ticker:SPTL
28.4524.47 – 31.67
SPDR Gold Shares
Ticker:GLD
189.71168.19 – 193.18
コモディティiShares
S&P GSCI Commodity-Indexed Trust ETF
Ticker:GSG
20.2918.65 – 22.95
アセット別ETFの価格一覧

※こちらは情報の扱いが難しいため、数字の取り易いETFでメモしています。数字は手打ちになりますので、間違っていたらごめんなさい。参考程度に見て下さい

Be careful

この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。(詳しくは、免責事項とPrivacyPolicyを参照下さい。)

「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。

News

最近の出来事

  • ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、29日、ポーランドのビエスワフ・ククラ将官は記者会見で、ロシアのミサイルが一時的にポーランドの領空に入ったと明らかにした、ミサイルはポーランド領空40Kmの地点まで飛来し、ウクライナ領内へ戻ったとされる
  • 22日、国連安全保障理事会では、イスラエルが攻勢を強めるパレスチナ自治区ガザでの人道支援拡大を求める決議が行われ、15理事国のうち日英仏中など13カ国の賛成多数で採択、米国とロシアは棄権した
  • 13日、アラブ首長国連邦のドバイで開催されたCOP28(国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議)で、温室効果ガスを大量排出する化石燃料について、「2030までを念頭に公正で秩序ある方法で、脱却に向けた行動を加速させる」との文言を成果文書に盛り込んだ、COPでの化石燃料対策合意は初
  • 7日、イタリアは、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」からの正式な離脱を中国へ伝えたと明らかにした、中国との輸入額は81%増えながらも輸出額の伸びは27%にとどまるなどイタリア経済への利益が見られなかった
  • 28日、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先である名護市辺野古沖の地盤の改良工事をめぐり、国は沖縄県に代わって工事を承認する代執行を行った、地方自治法に基づく代執行は初となる

My mutual fund

この記事で掲載しているスクリーンショット画像は、松井証券ホームページの画面をキャプチャしたものです。

スクリーンショットは、2023年12月31日に撮影したものです。(なんやかんやで記事書いているとズレてくるのでご注意。)

保有銘柄

保有銘柄

これはトワナナさんが松井証券さんで保有しているグローバル5.5倍バランスファンドの数字。

松井証券さんでは投資信託を保有していると、保有する投資信託の種類や保有量毎に決められた数のポイントを還元してもらえるサービスがあって。グローバル5.5倍バランスファンドは年0.6%のポイントが付与して貰える。eMAXIS Slim先進国はポイントを使って積み立てられたもの。

以上、ここまでがステマのノルマ。

・・・。

キタキタ!キマシタワー。

ついにプラス圏、長かったなー涙。

といっても、下落期間は丸2年くらい。そこまで長期間でもなかった?

ここからは、少し安心してみていけるといいな。

・・・。

そして、12月にもらえたポイント数は2,060ポイント!

このペースなら年間獲得ポイントは24,720。月1,000ポイント目標をビックにクリアー。ひゃっはー。

うひひ、流石は年率0.6%だ。

基準価格情報

基準価格情報

こっちは保有資産とは関係なく、グローバル5.5倍バランスファンドの基本情報。

最大上昇率/下落率に変更はなくて。株価のチャートはよい感じに上昇カーブ。いけるはず、いけるはずー。いくんだー。

ぱっと見だと、もしかして純資産総額が新値つけてたり?

基本リスク指標

基本リスク指標

そいでもってこっちも保有資産とは関係なく、グローバル5.5倍バランスファンドの基本リスク指標。

今回で1年分貯まった。次回からは1か月分差し替えで更新。えーっと、今月は・・。

項目トータル
リターン
累積6ヵ月
(%)
トータル
リターン
年率6ヵ月
(%)
シャープ
レシオ
6ヵ月
リスク
(年率)
6ヵ月
トータル
リターン
累積12ヵ月
(%)
トータル
リターン
年率12ヵ月
(%)
シャープ
レシオ
12ヵ月
リスク
(年率)
12ヵ月
トータル
リターン
累積3年
(%)
トータル
リターン
年率3年
(%)
シャープ
レシオ
3年
リスク
(年率)
3年
11ヵ月前▲23.8▲56.7▲1.2345.9▲57.8▲75.9▲1.7343.9
10ヵ月前▲26.8▲54.5▲1.1846.7▲44.8▲44.4▲0.9845.2
9ヵ月前▲22.1▲41.3▲0.8946.6▲46.6▲47.7▲1.0346.4▲29.0▲5.2▲0.1535.0
8ヵ月前14.623.10.5641.5▲40.5▲41.0▲0.8747.0▲9.32.80.0834.6
7ヵ月前8.726.90.7536.1▲30.5▲25.2▲0.5447.0▲19.5▲1.5▲0.0433.6
6ヵ月前▲1.4▲9.8▲0.3131.2▲27.9▲23.3▲0.5046.7▲23.2▲3.1▲0.0933.6
5ヵ月前15.323.30.8427.8▲12.1▲5.3▲0.1242.4▲25.7▲4.2▲0.1333.5
4ヵ月前1.0▲11.4▲0.4227.1▲26.1▲23.1▲0.5541.8▲32.6▲7.6▲0.2332.8
3ヵ月前6.219.40.7127.2▲17.3▲23.0▲0.5442.6▲37.8▲10.3▲0.3132.9
2か月前▲19.6▲52.7▲2.0625.5▲7.8▲0.5▲0.0139.8▲47.2▲15.2▲0.4534.1
先月▲3.8▲7.5▲0.2332.5▲5.2▲6.2▲0.1735.8▲42.4▲11.7▲0.3236.6
今月▲3.8▲7.5▲0.2332.5▲5.2▲6.2▲0.1735.8▲42.4▲11.7▲0.3236.6
基本リスク指標どんどこ前と今月の比較(2023年12月31日付け)

色の意味は、上向きが、下向きが。(リスク以外はプラスが上向き、リスクのみ低い方が上向き。ズレてたらごめんなさい。)

あれれ?こっちは全部、先月と同じ数字になってるよ。

先月のファイルと間違えたのかな?ってタイムスタンプも見てみたけれど、うーん。2023年12月31日になってる。年末は更新無いみたいな感じなのか、はたまた新NISAで今年だけ特別なのか。

年末年始で各証券会社さんもトラブル大変みたいだし。ちょっと待つのがよいかもかも。

来年に答え合わせかな。

Composition ratio

ここでの数値は日興アセットマネジメント社、グローバル5.5倍バランスファンドの11月マンスリーレポート(2023年12月31日に参照)を参考にしています。

つまり、2023年12月31日に最新のマンスリーレポートを見たら、11月30日付けの資料が最新だったよといったお話です。

世界株式

銘柄先々月の比率
(%)
先月の比率
(%)
今月の比率
(%)
変動
(%)
米国米国株先物ミニ(S&P500)69.968.067.2↓0.8
欧州欧州株先物(ユーロ・ストックス50)12.611.410.8↓0.6
新興国新興国株先物ミニ(MSCI EM)8.88.48.2↓0.2
日本日本株式先物(TOPIX)5.66.05.6↓0.4
英国英国株先物(FT100)3.93.83.5↓0.3
その他0.00.00.0
株式先物合計100.797.795.2↓2.5
グローバル5.5倍バランスファンド資産保有比率(世界株式)

世界REIT

銘柄先々月の比率
(%)
先月の比率
(%)
今月の比率
(%)
変動
(%)
米国VANGUARD REAL ES-ETF16.015.615.4↓0.2
オーストラリアVANGUARD AU PROP-ETF3.33.13.1
英国ISHARES UK PROPE-ETF2.52.52.4↓0.1
日本上場インデックスJリート隔月2.32.42.2↓0.2
シンガポールNIKKOAM-STRAITST-ETF1.11.10.9↓0.2
その他0.00.00.0
REIT現物合計25.224.624.2↓0.4
グローバル5.5倍バランスファンド資産保有比率(世界REIT)

先進国債券

銘柄先々月の比率
(%)
先月の比率
(%)
今月の比率
(%)
変動
(%)
米国米国国債先物2年92.889.987.42.5
米国米国国債先物10年90.089.884.8↓5.0
フランスフランス国債先物10年42.141.746.1↑4.4
日本日本国債先物10年34.738.535.4↓3.1
ドイツドイツ国債先物10年30.228.833.0↑4.2
米国米国国債先物30年31.329.226.4↓3.2
イタリアイタリア国債先物10年22.122.021.6↓0.4
英国英国国債先物10年17.417.215.8↓1.4
ドイツドイツ国債先物30年7.17.48.7↑1.3
日本日本国債現物29.427.025.6↓1.4
その他0.0
債券先物合計367.7364.5359.3↓5.2
債券現物合計29.427.025.6↓1.4
グローバル5.5倍バランスファンド資産保有比率(先進国債券)

銘柄先々月の比率
(%)
先月の比率
(%)
今月の比率
(%)
変動
(%)
米国金先物24.724.724.0↓0.7
その他0.00.00.0
金先物合計24.724.724.0↓0.7
グローバル5.5倍バランスファンド資産保有比率(金)

ブルーマンもびっくりの青い世界。フランスとドイツの債券だけ好調ってことはEU圏の債券が好調ってこと?イタリアもそこまで落ちてはいないし。あいや、イタリアは今別の意味でアレか。

ゴールドは2.8%くらい下。うーん。

でも次回は12月分になるから赤いよね、きっと。

What is the current policy interest rate?

調べてみたら割とスタンダードな情報の気がしたので、しばらく眺めてみることに。

グローバル5.5倍バランスファンドが、債券で保有している国の政策金利はこんな感じ。

国名政策金利(%)メモ
米国フェデラルファンド金利:5.25 – 5.50引き締めのピーク近辺。たぶん。
でもインフレ目標への進展は未保証。
日本超過準備預金の金利(短期):▲0.10粘り強く金融緩和を継続。
必要なら躊躇なく追加の緩和処置。
ユーロ中銀預金金利:4.00
リファイナンス金利:4.50
限界貸付金利:4.75
2025年にはインフレ目標に近づくかも。
利下げの議論?するわけないだろ。
英国準備預金金利:5.25インフレは予想通り低下。
経済全体を注視し続ける。
各国の政策金利一覧(2024年1月13日付け)

数値上は今回も変更なし。

気になるのは、昨今の右も左も「利下げある、まちがいない」な空気。投資家が言う分にはある種ポジショントーク的なものとして。まぁ、わかるのだけれど。

各国これだけの出血政策を行って、まだインフレしんどいなーってラインで。そこまでドラスチックに利下げに転換するのかなって。うーん。

あと、チャレンジグが期待されていた日銀は、年初の能登半島地震で動けないって意見が散見されるのが気になったかも。これってつまり、利上げすると経済にダメージがあるのがわかっているから災害対策で不安定な時期には政策変更できないよね・・って理解?

むむう。ジャパン国の苦難は続く。

Factors behind price fluctuations

ここでの数値は日興アセットマネジメント社、グローバル5.5倍バランスファンドの11月マンスリーレポート(2023年12月31日に参照)を参考にしています。

基準価額騰落の要因

項目2022/122023/012023/022023/032023/42023/52023/62023/72023/82023/92023/102023/11設定来
基準価格7,3356,4187,3526,6467,3067,3377,2297,4037,4267,05858765,54010,000
支払分配金0000000000000
世界株式▲203341▲6512112157254255▲178▲295▲2034632,619
世界REIT▲45113▲51▲7245▲474742▲26▲120▲70168164
先進国債券▲584439▲596506▲111▲223▲189▲238▲230▲735▲153779▲7,099
5786▲1131361▲38▲5638▲27▲779536243
その他要因▲143▲45118▲3115103119▲749345▲5▲351,024
合計▲917934▲70660671▲14817423▲368▲1,182▲3361,411▲3,049
当月末基準価格6,4187,3526,6467,3067,3777,2297,4037,4267,0585,8765,5406,9516,951
グローバル5.5倍バランスファンド基準価格騰落の要因一覧

数字として追加された列は2023年11月分。

大きく反発してきた感じ。月の合計値は直近1年ではいちばんのプラス1,411円。闇落ち中のREITが復帰、ゴールド、その他の要因もプラス転換。

現状は債券のマイナスが7,099で、株式を含めたその他全部が57%ほどカバーして、マイナスが3,049になる感じ。

トンネルの先に灯りが見えてきた感。次回は12月、発射台を温めておくよー。

Sister mutual funds

おまけ。ぼんくらーず。

ぽんこつ基本情報

これは基本情報。

およ?Tracers グローバル2倍株がついに10,000円台復帰!!おめでとー。どんどこぱふぱふー。

やっぱり10,000円ラインの上か下かって大きい。

そいえばさ、このチャートってなしてTracers グローバル2倍株がいちばん上に並んでるの?株価ならグローバル3倍3分法ファンドの13,558円が上なのに。

んー。

期間中の騰落率みたいなチャートってこと?かな。つまり、Tracers グローバル2倍株は1年前に対して0付近、グローバル3倍3分法ファンドはマイナス15%付近、グローバル5.5倍バランスファンドはマイナス45%付近。

なるほろ。今頃キヅイターヨ。(だってずーっと下がってるんだもん。

・・・。

ンが冷める程度では済まなそう。

ぽんこつ実績・評価

こっちは実績と評価。

騰落率を先月と比較するとこんな感じ。

ファンド名前々回の
騰落率(%)
前回の
騰落率(%)
今回の
騰落率(%)
前回との
差異(%)
グローバル3倍3分法ファンド▲30.5▲21.1▲14.7↑6.4
グローバル5.5倍バランスファンド▲63.7▲54.1▲46.2↑8.1
Tracers グローバル2倍株▲20.0▲6.90.3↑7.2
ぼんくらーずの騰落率の遷移

今回はグローバル5.5倍バランスファンドがいちばん大きく動いているみたい。まだ半壊中だけど。Tracers グローバル2倍株はこちらでもちゃんとプラス圏に。

いい感じ。資金流出は気がかりだけれど、このまま皆プラス圏に持ち上がるといいね。

Ranking of investment trusts you don’t know

今を読み解くのに面白い気がするので、投資信託ランキングを眺めてフィニッシュ。

投資信託の資金流入ランキング

これは資金流入ランキング。

おおっと、ついに上がってきた。1位にeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、2位にインベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算)、3位にアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース・毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型、4位にeMAXIS Slim米国株式(S&P500)、5位に日本好配当リバランスオープン。

それなりに順当?

2位と3位が新NISA成長枠にすら非対応という闇を感じつつ、前回ちょろっと調べたnetWin GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)は圏外か・・。

6位から8位にインド系ファンド、9位にはニッセイNASDAQ100インデックスファンド。ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは、ニセナスの愛称で最近よく話題を見かける。

そうそう、NASDAQ100といえば楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンドが出るんだっけ。楽天・SOXインデックス・ファンドと一緒に。信託報酬が最安とか売りにしていたようで。もろにニッセイさんに喧嘩売ってきてるような?

さてさて。

ちょっとアレになったら「はーい、儲けにならない客がいまーす。サービスやめまーす!」みたいな会社が価格競争で戦えるのか。お手並み拝見。

投資信託の資金流出ランキング

これは資産流出ランキング。

ぬ、ちょっとこれは・・。

1位に日経255ノーロードオープン、2位はSBI日本株4.3倍ブル、3位はひふみプラス、4位は楽天日本株4.3倍ブル、5位はダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)。

なんてこったい、投資のソムリエさんは圏外じゃないか・・。

いや、そうじゃなくて。

日本株からの流出が集中している感じ。この後に爆上げが待ってるのに、年をまたぎたくないからいったん手仕舞いとかか。・・・。あばよボーイズ、損失はママに慰めてもらうんだな。

ファンドスコア×トータルリターンランキング

次はファンドスコア×トータルリターンランキング。

1位はSBI・UTIインドインフラ関連株式ファンド、2位はイーストスプリング・インド消費関連ファンド、3位は高成長・中型株式ファンド、4位はダイワ・ダイナミック・インド株ファンド、5位はグローバル株式インカム(毎月決算型)。

久しぶりにインド勢の勢いが戻ってきた感じかな。ラインキング10位内にインド系ファンドが6件。

しかし・・。1位のSBI・UTIインドインフラ関連株式ファンドのトータルリターンは31%、10位のEXE-i 先進国株式ファンドでさえ20.2%だから。儲かるファンドは儲かってるんだなぁ・・。

ちなみにここでのトータルリターンは過去3年間の収益率だそうな。

目安としていくつか数字を持ってくると、みんな大スキeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は今日の時点で17.4%、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は21.4%、iFreeNEXT FANG+インデックスが25.3%だから。上位陣の尋常でなさがわかる。

グローバル5.5倍バランスファンドはいくつかって?マイナスに決まってるだろ!いい加減にしろっ!!

値上がり率ランキング

これは値上がり率ランキング。

1位はテーマレバレッジ中国ニューエコノミー2倍、2位はiFreeNEXT ATMX+、3位は日興グローイング・ベンチャーファンド、4位はSBI日本小型成長株選抜ファンド、5位は小型株ファンド。

ここのランキングは毎回全入れ替えに近いから・・。ん?iFreeNEXT ATMX+さんはまさかのV字ターン?!前回は値下がり率ランキングで1位だったよね?

そうか、前回は中国株が全滅で、今回はそれが反転している感じか。ランキングにも3ファンド中国系のファンドがランクインしてる。

あと目に付くところで小型株がトレンド?これには違和感あるかも。

調べないと。

値下がり率ランキング

最後は値下がり率ランキング。

1位は米国連続増配成長株オープン(3ヵ月決算型)、2位は日興ブラックロック・ハイ・クオリティ・アロケーション・ファンド(為替ヘッジなし/年2回決算型)、3位はUBS原油先物ファンド、4位はトルコ株式ファンド、5位はトルコ・ボンド・オープン(毎月決算型)。

こっちは今回、トルコの下落ターンなのね。

4位から6位までトルコ系ファンドが並んでる・・。あと、UBS原油先物ファンドのニキがこんなところに。あれだけファンドスコア×トータルリターンランキングで1位を独占していたのに・・涙。

とはいえトータルリターンが42.2%でファンドスコアは9/10だから、ここではぶっちぎりの好成績ではある。

と、思ったらトータルリターンが42.5%とかいう化け物が10位に鎮座してた。

えええ?!

米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(円ヘッジなし)って何?!

・・・。

気になってきた。

えーっと。DWS?どこの会社だ。

ああ、DWSってどこの運用会社よって思ったらドイチェ・アセット・マネジメントさんか。えーっと、なになに。米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(円ヘッジなし)は・・。

米国MLPファンド(毎月分配型)とは
  • 米国のエネルギー関連事業に投資するMLP等を実質的な投資対象にする
    • MLPとはマスター・リミテッド・パートナーシップのこと
    • 共同投資事業形態の1つであるLP(リミテッド・パートナーシップ)の内、総所得の90%を以上をエネルギー関連事業から得ており、かつ出資持分が金融商品証券取引所に上場されているものを指す
  • 商品分類(追加型、海外、その他の資産)
  • 属性区分(対象資産:その他、決算:毎月、対象地域:北米、形態:ファンドオブF、為替ヘッジ:Aコースあり、Bコースなし)
  • 信託期間は2013年12月19日から2024年7月19日まで
  • 購入時手数料は3.3%を上限とする
  • 信託報酬は純資産総額に対して1.835%、信託財産留保額は基準価格に0.3%を乗じ得た額

手数料がモリモリなところはまぁ、おいておいて。む、今年償還するのか。

見た感じ、エネルギーセクターへの投資ができるファンドということ?ふむり。それでトータルリターン42.5%と。おかしくはないか。

あれ?でもトータルリターンの割に配当が低い?2.04%で基準価格が10,405円はちょっとブレてる感。運用レポートを読めばわかるかな。

・・・。

騰落率はこんな数字。

ファンド1ヵ月
(%)
3ヵ月
(%)
6ヵ月
(%)
1年
(%)
3年
(%)
設定来
Aコース(ヘッジあり)3.013.778.554.96108.595.73
Bコース(ヘッジなし)3.236.0317.7917.58213.9370.44
米国MLPファンド(毎月分配型)の騰落率・税引き前分配金込み(2023年11月30日付け)

為替ヘッジの有無の差がエグい。12倍の差がつくのか・・。恐るべし円安パワー。

これはファンドの組み入れ状況。

項目コースA
(%)
コースB
(%)
エネルギー・レボリューション・ファンド(円ヘッジあり)98.80.0
エネルギー・レボリューション・ファンド(円ヘッジなし)0.098.6
ドイチェ・マネー・マザーファンド0.40.4
現金など0.81.0
合計100.0100.0
米国MLPファンド(毎月分配型)の組み入れ状況(2023年11月30日付け)

ほぼ全てファンドで埋まっている。

でもって、ファンドのポートフォリオはこちら。

組み入れ上位銘柄比率
Global X MLP ETF79.3
Alerian MLP ETF20.7
合計100.1
米国MLPファンド(毎月分配型)のポートフォリオ(2023年11月30日付け)

Global X MLP ETFはティッカーMLPA、Alerian MLP ETFはティッカーAMLPかな。どちらもNYSE ARCA(にゅーよーくしょうけんとりひきじょ・あーか)に上場している。

ざっとまとめるとこんな感じ?

項目Global X MLP ETFAlerian MLP ETFEnergy Select
Sector SPDR Fund
ティッカーMLPAAMLPXLE
指数Solactive
MLP & Energy
Infrastructure Index
Alerian
MLP
Infrastructure Index
Energy Select Sector
基準価格45.1543.3382.68
52週範囲39.52 – 46.3735.68 – 44.4382.18 – 83.35
出来高130,6311,113,26319,384,595
資産総額1.444(10憶USD)7.487(10憶USD)35.276(10憶USD)
経費率0.45%0.85%0.10%
直近配当利回り(税込み)7.71%8.12%3.88%
1年トータルリターン13.25%17.07%▲4.58%
3年トータルリターン22.67%23.60%29.00%
5年トータルリターン6.87%7.08%11.44%
設定日2012年4月19日2010年8月25日1998年12月22日
米国MLPファンド(毎月分配型)のポートフォリオで採用するETFと参考ETF(2024年1月14日付け)

参考にS&P500のエネルギーセクター銘柄を集めたETF、Energy Select Sector SPDR Fund(ティッカーXLE)を並べて。

・・・。

あれま。数字だけみると面白いね。

配当に全振りしているように見えて、1年のキャピタルはXLEよりも優秀。

資産総額と出来高の低さ、経費率の高さが目に付くけど・・。これだけ配当出るのであれば意外と使い道はあるようにも・・。

どうでもいい話で、MLPAの連動を目指す指数はSolactive社のインデックスを使っている。ニッセイ・S⽶国株式500インデックスファンドとかも、Solactive社のインデックスだよね。そいえば採用会社にグローバルX社の名前があった記憶。

XLEのドシンプルなインデックスは、S&P500の名前が出てくることから予想できるようにS&P Dow Jones Indexさんちのインデックス。

・・・。

いやちょっと待って。

ポートフォリオはETF2つで埋めていて。そのETFの配当が平均7%ダヨネ?なんで米国MLPファンド(毎月分配型)は配当利回りが2.04%なの。

落ち過ぎじゃない?!

うーん。ETF自体が割と重めの経費率だからそこまで。いやいやでもETF買ってるだけのファンドだよね?インデックスを2つ採用してマザーファンド組んでる訳でもないんだよね?

これはー。

・・・。

うーん、でもエネルギーセクターって新型コロナ・ウイルスのパンデミック前はボロボロで。復活の芽は無いとまで言われていた冷遇セクターだったし。その当時のマイナスが重かったとか。例えばキャピタル側をインカムで補填している。だから基準価格が10,000円以上を維持できているみたいな。

あるいは毎月分配に手間賃がかかるとか。ドイチェさんは確かドイツの会社だから、ビールの飲み過ぎで酔っぱらってるのか。(←問題発言。

ちょっと判断が難しいファンドかも。もうちょっと調べてみないと。

・・・。

おつかれさまでした。

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